新元号「令和」決定。

今日は新年度がスタート。

そして、新元号の発表で

朝からソワソワしていました。

昭和天皇崩御の直後、

小渕官房長官が生放送で新元号「平成」を発表していたとき、

能登エリアの食堂で少し遅めの昼ご飯を食べていました。

「へー、平成か。平らに成る…。」

って言うくらいの薄い印象でしたが、

時間の経過とともに、

まさかこんなに馴染んでしまうとは、

その当時は思いませんでした。

あの日から３０年経ったのか…。

歳をとるはずだ。

新元号は「令和」に決定。

今日は30年前とは異なり、

生中継を自宅テレビで

春休みの子供たちと見ていました。

「令和」は間違いなく君たちの時代だ。

万葉集の梅の花の歌。

大伴旅人か詠んだ

「時に初春の令月、気淑く風和ぐ。」

から取ったものだそう。

中国の文書ではなく、日本の文書（国書）から選ばれたのは初めてとのこと。

万葉集の意味や新元号の解説を聞いていると、

とても日本らしく、日本人らしく、

分かりやすく、未来も想いも感じます。

意外な元号だったけど音が美しく新鮮な印象。

国民の想像を越える決定だったのではないでしょうか。

これから数十年お世話になるであろう元号。

無事に決まって本当に良かったです。

そして、残り１ヶ月の平成を

しっかり楽しみたいものです。

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ちなみにエイプリルフールで

朝からまんまと友達に騙されて、

ホッとするやら腹立つやら(笑)。

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■石川の飲食業アドバイザー山さん■

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