審判員は奥が深いな。 | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

プロ野球はオープン戦が始まりました。
少年野球もいよいの活動が活発になってきまして、
3月の土日は毎週のように練習試合が組まれています。

その前に、今日はこちら。
審判講習会です。
今日は気持ちいい晴天でしたが、みっちり座学。なかなかの長丁場でした。
基本的に野球の審判員は
一試合4名で運営するのですが、


アウトカウント、打球の行方、
ランナーの埋まり方、試合の状況、
などなどによって
審判員のフォーメーションが有り、
このコンビネーションがなかなか大変です。


審判員同士、
試合前には各種事前に取り決めを確認するなど
ミーティングを行って情報共有を行ったり、

ただ単にジャッジをするだけでなく、
気持ちよく選手にプレーしてもらう環境作りの
現場責任者のようなものです。


これは店舗運営と全く同じだと思いました。
あえて言うならゲーム(試合)マネジメントです。


またまたテレビで審判を見る目が変わるわ。
審判員もチームワーク。
とても勉強になりました。


いよいよ2月も最終週。
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■石川の飲食業アドバイザー山さん■
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