まるで梅雨が空けたような暑さで
今週もスタートしました。
昨日は、金沢市内中心部からスタート。
特に、いま減少しつつある社用のお客様対策。
個人店やオーナー店舗は
大手と同じ土俵に乗るようなことは裂けるべきで。
大手がやらないやれないこと、小規模店ならではのことをテーマに意識すれば良いと思います。
一般に新規客が2回目に来店する率は40%と言われます。
3回になると更に減ります。
ただ、3回来たお客様は常連客、
ひいてはファン客になって貰いやすい。
そこであの手この手考えるのですが、
昨日は、特に「顧客名簿管理」の話題になりました。
現代の顧客マーケティングでは、メルアドを獲得して一斉配信…と言う流れでの情報発信が多いですが、
そこを敢えて、顧客名簿利用です。
この場合、目的とターゲットが違います。
促す利用動機と時間軸も、
メールやSNS利用の販促とは違います。
顧客名簿って、どれだけのお店が作って、活用しているのでしょうか?
どう活用しているのか?
どう管理しているのか?
どうメンテナンスしているのか?
これは会社やお店、管理者によって
かなり差がありますね。
複数店展開する会社の場合、
一元管理の所もあります。
顧客名簿の最大の活用法は
間違いなくダイレクトメール。
特に初来店のお客様に対するお礼状や、
名簿客へのダイレクトメール(またはニュースレター)の出し方、使い方次第では、
お客様との関係性構築を
かなり助けてくれるツールになります。
ここでは中身は書きませんけど(笑)
デジタルな現在。
毎日沢山のメルマガや広告メール等がスマホに入って溢れます。
だからこそ、
アナログな手紙は目立つし
心に、印象に残りやすい。
PCが苦手でも手紙は書ける。
ってことで、
目的を絞ったDMは面白いですよ。
先ずは名刺と名簿の整理から
手を付けませんか。