今こそ、ダイレクトメール。 | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

まるで梅雨が空けたような暑さで
今週もスタートしました。
昨日は、金沢市内中心部からスタート。
店内販促についての検討でした。
特に、いま減少しつつある社用のお客様対策。


個人店やオーナー店舗は
大手と同じ土俵に乗るようなことは裂けるべきで。


大手がやらないやれないこと、小規模店ならではのことをテーマに意識すれば良いと思います。


一般に新規客が2回目に来店する率は40%と言われます。
3回になると更に減ります。

ただ、3回来たお客様は常連客、
ひいてはファン客になって貰いやすい。


そこであの手この手考えるのですが、
昨日は、特に「顧客名簿管理」の話題になりました。


現代の顧客マーケティングでは、メルアドを獲得して一斉配信…と言う流れでの情報発信が多いですが、
そこを敢えて、顧客名簿利用です。


この場合、目的とターゲットが違います。
促す利用動機と時間軸も、
メールやSNS利用の販促とは違います。


顧客名簿って、どれだけのお店が作って、活用しているのでしょうか?

どう活用しているのか?

どう管理しているのか?

どうメンテナンスしているのか?


これは会社やお店、管理者によって
かなり差がありますね。


複数店展開する会社の場合、
一元管理の所もあります。


顧客名簿の最大の活用法は
間違いなくダイレクトメール。

特に初来店のお客様に対するお礼状や、
名簿客へのダイレクトメール(またはニュースレター)の出し方、使い方次第では、
お客様との関係性構築を
かなり助けてくれるツールになります。

ここでは中身は書きませんけど(笑)


デジタルな現在。
毎日沢山のメルマガや広告メール等がスマホに入って溢れます。

だからこそ、
アナログな手紙は目立つし
心に、印象に残りやすい。

PCが苦手でも手紙は書ける。

ってことで、
目的を絞ったDMは面白いですよ。

先ずは名刺と名簿の整理から
手を付けませんか。


今日も蒸し暑うございますが1票クリック。

涼しい場所でね。



■石川の飲食業アドバイザー山さん■
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