昨日は白山の山里エリアに。これは白山さんから見た獅子吼。
こんな良い天気で、パラグライダーが幾つも飛んでいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171118/14/up-toyou/6f/da/j/o0960077414072965184.jpg?caw=800)
今日からは一転して寒い寒い週末です。
南加賀エリアは明日から月曜辺りまで雪混じり予報てすが、
タイヤ交換を予定している方も多いのでは。
10月は二回の台風、いよいよ11月半ばに来て真冬並みの寒波。
飲食店にとっては厳しい週末になりそうです。
さて、ずっと考えていることに
「美味しさの軸と、上質さの軸」というのがあります。
「おいしさ」ほど曖昧なバロメーターは無いと
常日頃から言ってます。
同じお店、同じ食べ物でも、
人によって美味しいと言ったり、まずいと言ったり。
美味しい美味しくないの基準は、
人によってまったく評価が違う。
これはある意味当たり前。
心理やシチュエーションによっても
「おいしい」の基準は変わってしまうんですよね。
しかし、クオリティーとか上品さは現象なので、
味わいよりははっきりしていて分かりやすい。
むしろ、最低限の美味しさは飲食店では当たり前なので、
この「質」の方が重要だとも思います。
いつも掃除が行き届いて綺麗で清潔感がある。
接客サービスのレベルが高い。
気配りや対応力が高く安心感がある。
調理技術が高い。
こだわって良い素材を使っている。
調度品や装飾・音楽などにこだわりやセンスを感じる。
…などなど。
「品」と言い換えてもいいかも。
飲食店の場合、よくQSCが大切と言われます。
Qクオリティー…商品の質
Sサービス…接客サービス
Cクレンリネス…衛生的で清潔なこと
この、Q=クオリティーは、
商品の質だけではなく、
あらゆる要素の質の高さを目指すべきかと。
結果として、
V=バリューを生み出し、
お店の価値が上がる。
お客様から
こんなに安くて良いの?…とか、
高いけどまた行きたい…とか言われるのが理想かなと。
味をおろそかにして良いという訳ではありません。
もちろんずっと追及しないといけない。
もう一方の軸として大事な質。品。
質を追及すると価値に変わる。
意識して、積み重ねていきましょう。
…週末なのになんか長い文章になってしまった(笑)
こちらを押すと
ランキングで一票入ります。
今日もポチっとお願いします。
■石川の飲食業アドバイザー 山崎英樹■
【ご案内】
【ご案内】
■ワタクシ、シェアやリンクされると非常に喜ぶ習性があります。
ぜひお気軽に、シェアをお願いします。大喜びいたします(^^)/
フードビジネスアドバイザー 山崎英樹
ご依頼・セミナー・お問い合わせはお気軽に!
aiuto@p2272.nsk.ne.jp
■イイね!おまちしてます。
【オフィス アユート】のフェイスブックページ
ぜひお気軽に、シェアをお願いします。大喜びいたします(^^)/
フードビジネスアドバイザー 山崎英樹
ご依頼・セミナー・お問い合わせはお気軽に!
aiuto@p2272.nsk.ne.jp
■業務内容、過去の実績などはこちら。 【フードビジネスコンサルタント オフィス アユートHP】 |
■イイね!おまちしてます。
【オフィス アユート】のフェイスブックページ