身障者用トイレにて | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

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今日、車椅子の母と、



ワタクシの祖母の17回忌の法事で羽咋に行きまして、その帰りのお話。






・・・とある大型商業施設にて、身障者用のトイレに行ったのですが、



あいにくの使用中。




店員さんに聞いてもその一カ所しか無いので、仕方なく待つことに。




待つこと、5分、・・・・・・10分・・・・。






「長いね」





「出てこないね・・・?」













あまり気が進まなかったのですが、ノックしてみました・・・返事なし。






「あれ、返事が無いのはなぜかな?」





「寝てるのかもしれんね」







15分経過・・・。





「長すぎるよね」








仕舞には、両隣の男子用、女子用トイレから出てきた人たちにも、




まだお待ちなんですね、長いですね・・・なんて気遣われはじめる始末・・・。




もう諦めて、他の施設に行こうか・・・なんて考えているその時、




中の電気が消え、鍵が開きました。






やっと出てきたのは、若い二十代のサラリーマン。







・・・っていう結末。







さて、





皆さんはどう思われるでしょうか?


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