会議運営マネジメント | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

当社には毎月決まって行われる会議が三つあります。



「全体会議」・・・いわゆる「営業会議」ですね。


先月の振り返り、損益結果状況。

当月の中間報告。

来月の予算説明と営業方針説明。




「販促ミーティング」・・・販売促進策やプロモーションなどについての会議です。


イベントや、合同プロモーション等の大きな者から、本当に小さな仕掛けまで、

色々と計画を練ります。





「商品開発ミーティング」・・・商品・食材に関する総合的ミーティング。


新商品の開発・試作品の品評やメニュープランニング、


製品の商品化、コースメニュー、スポットメニュー、食材仕入れ、業者さん・生産者情報など、


結構多岐にわたる話し合いをします。





小さい会社ですから、出席者はほぼ同じなんですが、

会議って、いろいろな組織で行われているはずですが、

どのように運営しているのでしょうか?


昔から「会議に出席する前に、発言内容をまとめておくこと」とか、


「発言しないのは欠席しているのと同じ」


等と、さんざん言ってきていますし、


全員に積極的に会議の議論に参加してもラために、


少なからず工夫もしているつもりですが、


納得出来る状態ではないです。


まず、残念ですが、当社のスタッフは自発的発言が少ないです。


発表しないといけない担当者でさえ、


発言準備を十分にしてきていなかったり・・・。


だから「イイネ!」発言も乏しい。


他に発言した人に対する質問も、少ない。


問題意識が低いのか?


内容を把握・理解出来ていないのか?


・・・いつも悩みます。






会議を理想に近い形や流れで運営できないのは自分の力の無さ・・・と


いつも自分で反省します。



ドラッカー先生から見たら、きっと


『会議運営の「マネジメント」が出来ていない』のです。



きっと、会議は、

前回が終わった時点で次回の善し悪しが決まるんだろうなぁ・・・。





・・・はい、もっともっと工夫してみます(^_^;)











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