こんにちは!

50代の女性の生き方を発信している
山口朋子です

50代になってよかったなと
思うことの1つに、

「付き合う人を自分で選べる」
ようになったことがあげられます。

尊敬できないけど、上司だから言うことを聞くとか
つまらない先生の話を聞かなくてはならない、とか
そういうしがらみがなくなったんです。

自分が付き合いたい人とだけ
一緒にいることを「選択できる」
自分が心地良いなと思います。

中でも、自分が尊敬できる、
一流の人たちと時間を共有していると
自分のスタンダードが上がっていくのを感じます。

先日、素敵な経験をしたので、
4人の女性を紹介させてください。

***

私の趣味のひとつが、ホテルステイ

バリ島のホテル・リトリートで
ご一緒した女性経営者・谷島章予(ふみよ)さん

彼女は、とにかく与える人です。
 
おうちに何度もお邪魔して
手料理もご馳走になっているし、

会員制ホテルの会員権をいくつもお持ちで、
気さくに誘ってくれるのです。

今回は、東京ベイコート倶楽部
ロイヤルスイートルームに誘ってくれました。

124平米のスイートは、
暖炉のある広いリビング



夜景の見えるジャグジー付きバスルーム、





ゴージャスな2つのベッドルーム



があるお部屋です。

来月も章予さんご家族と別のホテルに
ステイしてきますが、一流のサービスを
体験させてくれる貴重な友人です。

章予さん、いつもありがとう❤️

バスルームでの泡泡写真、素敵でした♪



***

そして、このホテルで撮影会をしようと
企画してくれた、女性カメラマンの
真水純子さん

ご主人が難病で介護中の女性です。



今回、彼女にホテル内で
たくさん写真を撮っていただきました。



ベッドルームでくつろぐ私。



暖炉の前に佇む私。



パソコンを開いて仕事をしている私。



和室で「この灯りの前がいい感じよ!」
と柔らかな雰囲気でも撮ってくれました。

どれも素敵で自分ではないみたい爆  笑
 
純子さんは、これからホテル撮影を
企画されるそうなので、興味のある方は、
ぜひ純子さんの公式LINE
登録するとご案内が届きますよ。

***

今回の撮影にあたって、
悩んだのが、洋服やアクセサリーです。

みなさん、ご存知の通り、
私は洋服に興味がなく、
万年エアークローゼット愛好者なので、
撮影時の洋服に困りました。

上記では、パソコンを開いている写真の
白シャツとピンクのスカートは、
エアークローゼットのものです。

でも、それだけでは洋服が足りず、
衣装選定をしていただいたのが、
パーソナルスタイリストの布施さえさん

私の好みや見せたい雰囲気を伝え、
撮影用のお洋服やアクセサリーを
選んでいただきました。

中でもお気に入りが、
上記ではベッドルームで着ているニット。

「かっこいい大人の女性」というリクエストで
選んでくださった洋服です。



それに大ぶりにアクセサリーをつけて、
暖炉の前に立つと、それだけでゴージャスに見えます。

さえさんは、女性起業家の外見ブランディングを
専門にされていて、圧巻なのがヒヤリング力。
 
パーソナルカラーや骨格診断にとらわれず、
その人が見せたいスタイルに近づけるご提案を
してくれるのです。

それがとても心地良い。

なんとさえさんのメルマガを購読すると、
30分の無料コンサルがプレゼントされます。

メルマガの内容も、

①パンツの丈、どれが正解?
②私が失敗した洋服の特徴
③ユニクロで洋服を選ぶときに大事なこと
④試着室ではここに注意しないと失敗します
⑤布施さえオススメブランド

などがステップメールで届き、
特に私は「パンツの丈」の記事に唸りました!

50代でおしゃれに見せたい方は、
さえさんのブログメルマガ、必読です!!

さえマジックで、見るだけで垢抜けますよ〜


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そして、今回、一緒にホテルステイした
ぬまがみなこさん

昔話研究・絵本創作の専門家です。



こんな絵本も書いています。

 

 

彼女は、私の運営する彩塾の生徒さん。

そこで毎日のようにやりとりしているのですが、
打てば響くレスポンスの良さ、
行動量の多さでは右に出るものがいない。

去年、弊社の出版合宿にも参加され、
見事、出版が決まり、年内に著者が刊行されます。

とにかくクレバーで相手想い。

私が去年コロナで喉が痛かった時に、
かりんハチミツや美味しいおかゆを
送ってくれたり、
 
私の本を友人にプレゼントしたいと、
何冊も購入してくれたりしていました。

今回は、著者の顔で撮影していて、
とっても素敵でした。



彼女のnoteは、ウィットに富んだ面白さなので
ぜひご覧くださいね。

***
 
みんなアラフィフの友人たちですが、
50代ってこんなふうに
心も通い合う、素敵な友達ができる年代。
 
ベタベタした付き合いではないけれど、
さりげなく相手を思いやり、
会えば深い話ができる、ちょうど良い距離感。

自分が付き合いたい一流の友人と
一緒にいる時間は、かけがえのないもの。

なぜなら、彼女たちにふさわしいように
自分も素敵でありたいと思えるから。

彼女たちは、
「もう年だから」なんていう言い訳を
一切しません。
 
一流の人と付き合うことで
私自身も磨かれていく感覚が好きです。