アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
のラウンジでお茶会に参加しました。
主催は、彩塾メンバーでもあり、
友人の友田有紀さん。
有紀ちゃんとは、彼女がアメリカにいる
9年前からのお付き合いです。
今日集まったメンバーは、
有紀ちゃんのオンラインイベントに
参加した方々で、全員と面識があったので
リラックスして参加できました。
一人ずつの自己紹介をしたのですが、
もうそれが深くて。
その方の活動に対して、みんなからの
アドバイスなどが降り注ぎ、
グループコンサル状態でした。
（いただいたショコラパフェ。美味しかった！）
みんなの活動を知ってはいたけど、
認知を広める壁にぶつかっていたり、
やっていることとは違うことに
方向転換しようとしていたり、
それぞれが自己開示しまくりでした。
MOMOも自己紹介をしましたが、
今わたしがぶつかっている壁について
弱音を吐きまくりました。
そんな自分を、自分自身がいちばん
許せていなかったんだということに
気づきました。
起業塾を14年やってきて
メンバーも1000人以上いて、
自分は弱さを見せてはいけない、
と思い込んでいたようです。
でも、私のそんな揺らぎを
敏感なメンバーは気づいていました。
そして、そんな弱さを持つMOMOさんだからこそ
好きだし、愛されるんだよ、
という言葉に泣きそうになりました。
（ホテルのラウンジの素敵なスペースでした）
私は、専業主婦から起業して、
オンラインで発信することで
様々な出会いがあり、
その中でコミュニティや会社を作ったり、
出版したり、海外で講演したりと
華々しい活動もしてきました。
でも、今の自分の正直なところを話すと、
それは私の中では既に過去のもので、
新しいチャレンジをしたくてたまらない。
主婦の起業とか
オンライン起業とか
ネットで稼ぐとか
自分がやってきたことなので
今も教えられるし、嫌いじゃない。
けど、そこにしがみつくんじゃなくて
まっさらな新しいチャレンジもしたい。
まだ見たことのない景色を見たい。
でも、それが何なのかハッキリわからなくて
「これがしたい」
と言える状態でもない。
この１年くらいモヤモヤしている状態で
エネルギーがパーンと開いていない。
それを誰にも言えないでいた。
でも、今日のメンバーには素直に言えて、
それを受けて入れてくれたのが嬉しくて。
もっとありのままの自分を出していこうと
鎧を脱いでいけたらと思いました。
まずは、自分に素直になること。
今のままの自分を受け入れること。
私の表現の場は、主にこのブログと
Instagramになりますが、
着飾って作った自分ではなく、
へたれで弱虫でだらしない私を
これからはちょこちょこ出すことになりそうです。
（ストリングスホテルは天井の高い空間が魅力）
今日は、ちょうど一人でホテルに泊まっているので
じっくりこれからのことも考えようと思います。
何がしたいのか。
人に求められていることではなく、
自分がやりたくてたまらないこと。
怖いけどチャレンジしたいこと。
それを打ち消さずに受け入れようと思います。
というわけで、よくわからない日記ですが、
ゆるーく綴っていきますので
今後もお付き合いくださいね。
