おはようございます!

アラフォーからのライフスタイルを
提案する山口朋子です

昨日は、
子育てが終わっても人生は続く
と書きましたが、子育てがひと段落したら
ぜひ自分に目を向けてみてほしいのです。

できれば、子どもの手が離れる前から
考えておくといいかもしれません。

私が会社を作ったのは
娘がまだ小学校低学年の時でした。

当時はやりたいことがあったので、
子育てや家事と仕事で
めちゃくちゃ忙しかったけど楽しかった。
 

お子さんが小さいうちは、子どものことで
手一杯なお母さんが多いと思います。

それが楽しくもあるし、実際いそがしいし、
自分のことには気が回らないですよね。

子どもの習い事にはお金をかけられるけど
自分のことにはお金はかけられないという声も
よく聞きます。

前に話したお母さんは、子どもの塾や習い事に
毎月数万円かけているのに、
自分は、欲しい本も買えず、

「月にどのくらい本を買うの?」と聞いたら

「年に1冊くらいかな」と答えました。

年に1冊!

本ってものすごくコスパのよい学びツールなので
私は少しでも読みたかったら
本を毎月ガンガン買っていたので
その答えに本当にびっくりしました。

(ちなみに読み終わった本は、メルカリなどで
きれいなうちに売っていたので、
実はそんなにお金はかかってないです)

子どもはブランドものの洋服を着てるのに
ママはいつもしまむらとかスーパーで買って
美容院も半年以上行ってない。

そんなママもたくさんいました。

子どもを愛してるから。
自分はいいの。


そういうかもしれないけど、
それってお子さんも望んでいることでしょうか。
 
自分を犠牲にしている母親の姿を
子どもも見ています。

そして、子どもはいつかは巣立ちます。

そのときに、あなたに残るものは何ですか

子どもとの思い出だけで
この先まだ50年続く人生を生きていくの?

そろそろ、自分らしく生きませんか?

自分が何が好きで、
何に喜びを感じるか。
どこに行きたくて、何をしたいのか。

自分を満たして、
自分軸で動くことを
40代からして欲しいと思うのです。



明日のブログでは、「自分軸で生きるとは」
をお届けしますね。

今日も良い1日を!クローバー