こんにちは!

かたつむり主婦起業のMOMOです
 
バリのリトリート中にブログを更新するつもりが
まーったく更新できませんでした。
 
というのも、朝は6時に起きて
朝7時から瞑想、ゲシェの話、ヨガやイベントなど
夜21時過ぎまで毎日スケジュールが
びっしりで、部屋に帰ってシャワーを浴びたら
すぐに寝てしまう毎日だったのです。
 
 
夢のように楽しい8日間でした。
 
 
そんな中で、私が学んだことをお伝えします。
 
いちばん心に残っているのは、
「自分のあり方は自分で選択できる」
という話。
 
 
たとえば、こんなシーンを想像してみてください。
 
あなたは結婚していて、二人の子どもを育てながら
仕事もしています。
 
1日仕事を終え、買い物をして、ぐったりして
家に帰り、「ただいま」とキッチンに入ります。
 
すると、夫がイライラしながら
「遅いじゃないか!バカ!」
と言いました!
 
あなたは、カッとして
「私は今帰ってきたばかりで、何もしてないのに
バカって言うなんて、あなたの方がバカよ!」
と言い返してしまいます。
 
 
どうでしょうか?
日常でありそうな出来事ですよね。
 
ゲシェ・マイケルは、この時、
キッチンには、「二人のダンナさんがいる」
と表現しています。
 
 
1人は、現実にいるニュートラルなダンナさん。
チベット仏教でいう「空(くう)」であるダンナさんです。
 
もう1人は、あなたの「カルマ(タネ)」から
作られたダンナさんです。
 
 
あなたのダンナさんがあなたに「バカ!」と言ったのは、
あなたがそういうタネを持っていたから。
 
あなたは先週、ケンカばかりしていて騒々しい
子どもたちに「ほんとにバカな子たち!」と
叱ったのです。
 
その時に蒔かれたタネが発芽して、
ダンナさんを通して、あなたが「バカ」と
言われたのです。
 
そして、あなたがダンナさんに言い返すことで
また新しいタネが蒔かれ、今度は職場で
上司に「バカ」と言われるかもしれないのです。
 
 
だから、ダンナさんに「あなたこそバカよ!」と
言い返す前に、ペンの話を思い出すのです。
 
すべては「空(くう)」で、自分の意識が現実を
創り出していることを思い出すのです。
 
感情的に言い返す前に 10秒数えて、
トイレの鏡で自分の顔を見ると良いのです。
 
怒りは怒りを生みます。
 
その怒りは、自分が創り出した存在しない人に
向けているので、(それは自分なので)
人に怒るのは、人生の無駄遣いなのです。
 
 
あなたの夫が怒るのをやめさせるには、 
あなたが「空(くう)」の概念をしっかり理解すること。
 
 ⒈ あなたのことを怒らせる人の近くに行かない  
 静かに相手の言葉を聞く(瞑想で心を強くする) 
 
2. 携帯の使いすぎは心をざわつかせ、心の健康を損なう。(5分の瞑想が心の健康を保つ) 
 
3. 他の人に親切な友達と一緒にいる。いい習慣が大事 
 
4. 怒りたくなったら、相手は空で存在しないことを思い出すか10秒数える。 
 
5. 繰り返しそのことを考えると悪いカルマが増えるので、思いを手放す。(レットイットゴーする)

 

あなたをキズつけた人のことは、忘れた方が賢い。 

 

チベットのことわざに 

「変な匂いは2度嗅ぐな!」 

というものがあります。

 

変な匂いを2度嗅ぐ人は愚かなのです。

 

人に愚痴を話すことは、自分に悪いカルマを作ってしまうことになります。

 

そして、また悪い現実がやってくることになります。

 

相手に対する一番の復讐は「忘れること」。 

 

人の時間をむだにして、あなたの問題ばかりを話していると、あなたの成長が遠のき、新しいことができなくなります。

 

あなたは選択できるのです。

 

自分の成長を選ぶか、

夫の批判をして自分の人生を無駄にするかを。

 

 

 

 

 

 

 


 
 
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