こんにちは!

かたつむり主婦起業のMOMOです
 
 
先日、作家の本田健さんの書斎にお邪魔しました。

3年前に初めてお邪魔してから
 
もう何度こちらに来たことか。
 
少人数のセミナーに参加したり、コンサルを受けたり、
 
先日はお誕生日もお祝いしてもらいました^^
 

この時は、まだ「happy money」の本ができていなくて
特製ボールペンをプレゼントにいただきました。
 
 
いつも健さんが書く「夢を生きよう」
Live Your Dreams
という言葉が大好きです❤️
 
 
今回は、夫で作家の山口拓朗と一緒に
今後の仕事や出版の相談に来ました。
 
 
 
いつ来ても素敵な仕事場です。
 
気も整えられていて、いるだけで気持ちがいい空間です。
 
 
今回発売になった海外での本たち。
 
左から、オーストラリア版、イギリス版、アメリカ版
だったかな?
 
健さんの長年の夢が実現したんだなあと
胸が熱くなります。
 
健さんは、日本の作家たちが世界で活躍するための
道を作ろうとしているのです。
 
英語で本を書き、海外の出版社と契約をする。
 
日本の本の英訳版ではないのです。
 
健さん自身が英語で書いている本が世界で発売されたのです。
 
来月日本でも発売になりますが、こちらは逆輸入版で、
著者:Ken Honda 、翻訳:本田健 なんだそうです(笑)
 
まずはアメリカ版で記念撮影。
 
 
サインもいただきました。
 

ここにも「夢を生きよう!」
 
嬉しい❤️
 
1時間のコンサルは、本当にたくさんのアドバイスを
健さんからいただき、目から鱗がボロボロ落ちました。
 
コミュニティを運営していくにあたり、
そのトップが意識しなくてはいけないこと。
 
支配しない、されない関係を作ること。
 
そのためには、お互いに尊重する風土を作ること。
 
多様性をキープし、自分がカリスマにならないこと。
 
たとえていうなら「僕は綿あめの割り箸なんだ」
と健さん。
 
割り箸がないと綿あめは作れない。
でも、綿あめを食べ終わったら、忘れてもらっていい。
そんな存在がいいんじゃないか、と。
 
うーん!いつもながらたとえが秀逸すぎます!
 
コミュニティには、自分のレベルに応じた人しか来ない。
 
メンバーを見れば、自分のレベルが分かる。
 
本当にその通りです。
 
自分のレベルも上げていかなくてはと思います。
 

結果を出すには、「一点集中」すること。
 
やり遂げるには「情熱」が必要。
 
時間を「圧縮」せよ。

もう、名言のデパートです。
 
ぐさぐさハートに刺さり、
やりたいことがどんどん明確になってきます。
 

健さんご愛用の方眼ノート。
 
このサイズは珍しいですよねえ、と言ったら、
「あげるね」ってさらさらっと裏にサインをして
それぞれに1冊ずつくれました。
 
1冊は英語版サインで、もう1冊は漢字のサインです。
 
おーお宝だぁ❤️
 

英語版はスラスラ読めないなあという私の心の声を
聞いたのかどうかわかりませんが、
 
健さんが、「happy money」のパイロット版も
くださいました。
 
この小冊子で、「happy money」のエッセンスが
理解できます。
 
 
この世界には、幸せなお金不幸せなお金がある。
あなたのお金はニコニコ笑っていますか?
 
と、happy moneyでは問われます。
 
お金は、どのように受け取るか、支払うかで、
笑うこともあれば、泣くこともあるのだそうです。
 
人が罪悪感や怒り、悲しみなどを
感じながら支払ったお金は、泣いている。
 
愛情や感謝の気持ち、幸せな気分で
支払ったお金は、にっこり笑っている。
 
お金に感情があるなんて!
なんだか先が読み進めたくなりますよね。
 
 
今回、私たちは健さんからまたもや多くのギフトを
いただきましたが、健さんは今までの人生、
ずっと「与え続けてきた」人でした。
 
そんな人が豊かにならないわけがないですよね。
 
宇宙は、出したエネルギーが大きくなって返ってくるのですから。
 
自費で小冊子を10万人の人に届け、
多くの本を書き、今こうして作家たちを支援する
活動をしている健さんが豊かにならなければ
いったい誰が豊かになるというのでしょう。
 
ご自宅、オフィス、八ヶ岳の研修センター、
いつでも海外に行ける環境、そして今回の海外出版。
 
健さんは、与える人が与えられる、を
身を以て証明してきました。
 
健さんはさらに書きます。
 
「もしあなたがお金を『よいことに使うもの』『豊富にあるもの』『自由に与えたり、受け取ったりできるもの』と考えるようになったら、内面の変化が、あなたの外側の人生に反映されていきます」
と。
 
本当にその通りだなと思います。
 
私が先日学んだゲシェ・マイケル・ローチ氏も
お金についてまったく同じことを話していました。
 
お金を気持ちよく誰かの為につかいなさい。そのお金はきっと増えて戻ってくるから。と言いました。
 
happy moneyについてさらに深く知りたい!
というところで、パイロット版は終わっています。
 
あとは英語の本を読むしかありません!
 
「知りたい」この気持ちを原動力に
「happy money」を読み進めてみます。
 
あ、日本語版は7/20にフォレスト出版から発売されますよ。
 
 
 
 





 
 
 




 
 
 
 




 

 

 

 

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