こんにちは!

かたつむり主婦起業のMOMOです
 
しばらくは、ゲシェ・マイケル・ローチの
「ダイヤモンドの知恵」セミナーのシェアを
このブログに残しておきます。

カテゴリを作ったので、まとめて読みたい方は、
こちらをご覧くださいね。
 
 
さて、いい種を植えて発芽させるためには
とてもいい方法があります。
 
たった4つのステップを行うだけです。
 
1)欲しいものを短い文章でまとめる
 
2)同じ目標を持つ人を選ぶ
 
3)その人が目標達成するのを助ける
 
4)コーヒー瞑想
(寝る前などに友人とのやりとりを思い出し、
自分を愛でながら眠りにつく)
 
 
特に最後の「コーヒー瞑想」が最重要です。
 
コーヒーとつきますが、コーヒーは飲みません。
 
リラックスした気持ちで、自分が行ったよい行いを
思い出し、自分を褒め、いい気分になってください。
 
種を植えただけでは、なかなか発芽しませんが、
この「コーヒー瞑想」は種に水をあげる行為なので
結果が早く出るのです。
 
 
簡単すぎますか?
 
でも、これを毎日毎日、何週間も何ヶ月も行うのです。
 
知っているのと、できているのとは別物ですね。
 
このステップは、続けることが大切です。
一緒にやる仲間がいるといいですね。
 
私は、一緒にセミナーの時にワークを行った仲間と
LINEのグループを作って、気づきなどをシェア
し合っています。
 
 
この4ステップを続けることで、潜在意識へのインプット
が変わり、それを映し出す現実に変化が現れてきます。
 
そのためには、良い種を蒔く事。
 
良い種を蒔くためには、こちらにも書きましたが、
 
 

1 命を大切にする(人や動物の命)

 

2 人のものを尊重する(盗む人は盗まれる)

 

3 他の人の人間関係を尊重する

 

4 真実を話す(誠実に)

 

5 人々をつなげる

 

6 優しく話す

 

7 意味のあることを話す

 

8 他人の成功を喜ぶ

 

9 共感する

 

10 正しい世界観を維持する

 
 
でしたね。
 
 
良い種を植えるには、チベット仏教の「身口意」を
使います。
 
すなわち、行動、言葉、思考です。
 
良い行い、良い言葉、良い思考ですね。
 
(この10の良いカルマについては、
明日さらに解説したいと思います)
 
 
でも、ちょっと待ってください。
 
これからはいい種を植えるとしても、
今までによくない行いや考えをしたことがない人は
いないでしょう。
 
よくない種も発芽して、現実化してしまったら
せっかく良い種を植えても台無しになりますよね。
 
 
ご安心ください。
よくない種の成長を止める方法もちゃんとあります。
 
 
DCIでは「4つのパワー」と呼ばれているライフツールです。
 
4つのパワーとは、過去の悪い種を取り除く方法です。
 
 
1)「与えるものを受け取る」ペンの法則を思い出す
 
2)自分がしてしまったことに対して、知的な後悔をする
 
3)同じ過ちをしないと自分に約束する
 
4)(3)でしないことを決めたので、前向きなこれからすることを決める
 
 
この中で、いちばん大切なのは、(3)の「同じ過ちをしないと自分に約束する」です。
 
まかない種からは収穫はないのです。
 
たとえば、子どもにいつもガミガミ言ってしまうなら、
3日間はガミガミ言わない、と決めるのです。
 
ここでのポイントは「2度と」ではなく、自分が
できそうなタイムリミットを自分で決めること。
 
そして、できた自分のことももちろん褒めてあげてます。
 
(4)でガミガミ言わないかわりに、子どもと自然の
多い公園など一緒に散歩してゆったり話をする、
など前向きなことをするのです。
 
 
これをすることで、良くない種は、早熟なまま発芽し、
成長をせずに、小さな不幸で終わります。
 
サインとしては、身軽な感じがすること。
小さな不幸が起きること。
 
大事故を起こすところだったのが、ひどい頭痛で済む、
といったように。
 
 
なので、小さな不幸が起きたら、
大きな不幸が起きずに済んでよかった!と
喜ぶといいですね。
 
 
明日も続きます^^

 

 

 

 
 
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