韓国で大ヒットした「インファナル・アフェア」のリメイク。

上映時間、152分。長い。


マーティン・スコセッシ監督の不遇の作品

「ギャング・オブ・ニューヨーク」と思い切りかぶる。

主演も監督も題材も同じで、

登場人物(老齢のマフィアのボス、心の拠りどころ

となる女性の存在)も非常に似ていて、

おまけに最後はみんな死んでしまうエンディングまでそっくり。


欺きの姿が偽りなのか、かつての自分が幻なのか。

「The Departed」=死者は、そんな主人公たちの

亡霊のような姿を、あるいは象徴しているのかもしれない。


…が、意味的には

“死人に口なし”

って方がしっくりくるような気がします。



<追記>

本作、第79回アカデミー賞で作品賞を受賞しました。

何度もノミネートされては敗れてきた監督にとっちゃ、

悲願を果たしたことになるんだろうけど、

私の印象はやっぱりイマイチっす。。。