2019魚治新春深場祭り必見お年玉ネタ満載リポート第2弾♪ | uoharudive palau

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おつかれ~


タイトルは昨日と殆ど同じですが手抜きじゃないですよぉ~!(^^;)


深場祭りリポート第2弾です♪
 

昨日のも衝撃的でしたけど、今日のネタも衝撃的ですよ~!!

 

 

 

さあ!

 

ちゅうことでイキナリのっけから行ってみましょう♪

 

 

 

えーーーーーーーーーーーーーっ!!
 

ど、どこにいたの!?

ガイドだけど見てないし...(ーー;)

の、レッドストライプトホグフィッシュの幼魚と思われます!!!

なんか一見ウバウオっぽいフォルムですよね~
これ結構小さいとは思うのですが、サイズはどれくらいなのでしょう...

 

 

 

 

そして最近深場では安定?のショートスナウトクロミス。

実はパラオの東側の方が多く見られる傾向にあります。
主要な分布域と海流の関係が気になる種の一つです!

 

 

 

 

う~ん、仲睦まじいペア♪

オス個体がメス個体にナズリングなんかしちゃって...

いるわけではなく!

 

 

 

 

完全に別種のコラボ!!

デグルイズクロミスとスプリングクロミスのペア...ではないけど。
良くまあ、こんなカット撮りましたね(^^;)

素晴らしい♪

 

 

 

 

はい、ではここから暫くスルーしないでね!特集です(^^;)

 

 

 

 

本種も決して浅場では見られない傾向にある種。

ヒオドシベラの成魚ってなかなか見落としがちですよね~!

でも、考えてみたら幼魚と色彩的に大きく差の無いベラって貴重かも!?

 

 

 

 

そして、本種も貴重な種なのに完全にスルー感が否めない...(^^;)

ランドールズタイルフィッシュのペア。
マウンド(巣)を入れたマイクロワイドで撮りたい種ですね~

 

 

 

 

ちゃんと探せばこのサイズもいます!

まだその色彩の淡いランドールズの幼魚ですね~
スルーしないで押さえましょう~(^^;)

 

 

 

 

本種もちょっと無視される傾向にあったのではないでしょうか...

タイニーダートゴビーもしくはサファイアハゼ。

パラオの深場にはウジャウジャいるのでありがたみがなくなっちゃうかな?(^^;)

 

 

 

 

そのタイニーと同様の環境に生息しているパーリーシグナルフィッシュ。

実は背びれの黒い別種もいるので、じっくり観察して両種を押さえて欲しいところですね~

 

 

 

 

そして紅白のおめでたい魚♪
むしろ正月のブログ巻頭を飾るべき!?

純白に赤ラインはアカオビサンゴアマダイですが、やはりスルー...(^^;)
こんな美しい魚いるのに勿体無いですよ~

 

 

 

そして。

 

むしろ伊豆の深場では普通種と認識され素通りされがちですが!

ツルグエなのか、その近縁種なのかちゃんと調べないとなんとも言えませんが、押さえて欲しい一種です。
まあ、本種の生息域は浅くは無いのですが、採集したい(^^;)一種です。

 

 

 

 

ちゅうことで、途中にいる勿体無いシリーズ+αでしたぁ~♪




しかし。

 

下にはヒラヒラと誘惑される華やかな群れが...

フラフラ〜♪と引き寄せられると。

コウリンハナダイも主要分布域ではこうやってアカネハナゴイの様に群れているんですね!

 

 

 

 

時にはコウリンハナダイの群れを凌駕する勢いで大量に現れることも...

アサヒハナゴイも群れています♪

 

 

 

 

まだまだ紹介しきれていないネタとゲストの秘蔵写真(^^;)があるかとは思いますが、祭のダイジェスト版をお送りいたしました~♪

 

 

 

 

そんじゃあおつかれ~