2018年も魚治ご利用ありがとうございました!! そして悲しい報告... | uoharudive palau

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palauにあるダイビングサービス「魚治DIVE」のブログ

おつかれ~

 


今年もいよいよ最終日!


2018年度の締めくくり。

ちゅうことで締めくくりはやはり魚治ダイブの聖地シアストンネルからの内湾へ。

 

 

 

 

まずはアサヒまみれのアールズスプリットフィン!

両種ともちょっと深いところに行かないと見られない種ですね...

 

 

 

 

おおっ、ガイドしている訳ではないのですが撮ってくれておりました!

カタボシニシキベニハゼspと思われるベニハゼの仲間です。
やっぱ深いです(^^;)

 

 

 

 

そして、最近ちょっと下に降りると沢山います♪

まん丸ボディはショートスナウトクロミス。

 

 

 

 

今アルファの幼魚は結構普通種です!

この群れの中に色々紛れているので要注意です♪

 

 

 

 

はい、大瀬だけじゃなくパラオにもちゃんといますよ〜!

いつの間にやらヒスイスズメ♪

これもガイドなのに見てないなあ...

どうしてだろぉ...(^^;)

 

 

 

 

なんか深場のスズメダイ特集みたいになってますが。

 

 

 

 

鼻血ブー!!

なのはダブルバーアンティアス。
本日はあまり盛っていなかったのですが、いい感じのを抑えてくれました。
これもガイドしてないなぁ...(^^;)

 

 

 

 

そして本当の意味での締めは内湾、シャンデリアケーブへ!

 

 

 

 

本日はニシキテグリのチビが結構出てきてくれました♪

本種を狙うならやはり夕方近い時間帯がベストですね!

 

 

 

 

パラオの内湾といえばのネタ!

マンジュウイシモチは沢山いるので内湾ダイブの際は是非アングルや背景を考えて良いショットを狙ってください~

実際フォトジェニックな魚ですよ♪

 

 

 

 

シャンデリアケーブと言えば外せないのは本種でしょう。

ランドールズピグミーゴビーは固有種ではありませんが、殆ど固有種みたいなもんです!

 

 

 

 

そんな訳で2018年のダイビングも無事終了致しました。

 

今年はカナの引退という魚治にとっては最大のピンチを迎えましたが、引き続きピンチ中なので2019年もカナのいう4ヶ条、特に4つ目に注意して頂き(^^;)最近冷たいパラオの海より暖かい目で見守って頂けると幸いです♪

2019年も安全第一でパラオの海に限らず(?)魚類を中心に海の楽しさを紹介して参りたいと思います。
来年からはカナがいなくなりますが、引き続き魚治ダイブは張り切って続いていく所存ですので(^^;)宜しくお願い致します。

 

 

2019年も皆様のダイビングライフが楽しく安全であることをお祈り致して今年度最後のご挨拶とさせて頂きます!

 

 

そんじゃあ2018年はおつかれ~
2019年もおつかれ~