ランチは、チムニーの優待券を使い、はなの舞でチキンカレーを食べました。
野村證券で、失われた20年と呼ばれた日本経済の仕組みを習いました。
経済にまわっているお金が足りない分、日本政府が公共投資という形で、
お金を使った結果、景気が大きく悪化しなかったが、
不況から好況へのサイクルがうまく循環せず、
日本政府の借金が膨らんでいった。
日本政府の借金を減らすには、戦後行われたことと
同じように直接国民から取ることはできないが、
間接的に、個人金融資産を、国家資産へ移転しなければいけないそうです。
現金で持っていれば、物価と比べ相対的に目減りは避けられなさそうです。