6月7日(日)に行われた千歳JAL国際マラソンに参加してきました。
前の前の競技からスタート会場で待機し、
前の競技がスタート直後に、整列すると最前列に並ぶことになり、
隣にゲストランナーが並びました。
スタート直後から次々に選手に抜かれましたが、
自分のペースを守りながら走りました。
当初の予定では、4分20秒/kmとゆっくり上り、
折り返し以降の下りでペースを上げ、3時間以内を目指します。
ですが、1kmで4分30秒を越えることもあり、
4分20秒/kmよりもやや遅いペースとなってしまいました。
折り返し地点以降の下りでも、ペースを上げることができず、
35kmで目標3時間以内が不可能となり、諦めました。
それ以降時計を全く見ていません。
また、昨年は脱水症状で後半大幅なペースダウンしてしまった反省で、
今年は、エイドステーションでしっかり給水することに決めていました。
エイドステーションによってはスポーツドリンクを3杯と水1杯摂ることもありました。
その結果28kmくらいから、トイレに行きたくなってしまいました。
33km以降の道道横断地点で、前のランナーが止められているのを見て、
待っている間にトイレを済ませようと、簡易式トイレに向かいましたが、
ランナーが一斉に走るのを見て、トイレに寄るのを断念しました。
30km過ぎ、36km過ぎ、及び40km過ぎのエイドステーションでの、
給水をパスし、スポンジだけにしました。
よって27kmから以降無給水です。
41km過ぎ、10kmのランナーと一緒に走る区間では、
10kmのペースにあわせてしまったようで、
後日、区間の記録を見るとかなりタイムが落ちていました。
ゴール後、すぐにトイレに駆け込み、
アイシングをしっかり取り、
抽選会までゆっくりと休憩を取りました。
抽選会では、残念ながら外れてしまいました。
ホクレンでお餅をもらい、帰りのシャトルバスはかなり待たされましたが、
無事帰宅することができました。