また懐かしい作品です。
昔懐かしいパニック映画、「タワーリングインフェルノ」
先日半額クーポンを握り締めてw行った某レンタルショップでブルーレイ版を発見。
思わず借りてしまいました
1974年の作品ですね。
一応生まれる前です。
一応、程度ですが。
古いので俳優さんが全然わからなくて、調べてびっくり。
ビッグネームばかりですね
スティーブ・マックイーンにポール・ニューマン、なんとまぁO・J・シンプソンまで出演。
O・J・シンプソンなんて後年の事件くらいしか知りませんでしたが、役者として活躍していたのですね
他のキャストも、某検索サイトによるととても人気のある役者さんばかりだったようです。
もう何回も観ていますが、全然知りませんでした。
主役2人がカッコイイのは当たり前ですね
電気系統に仕様と違うものが使われていることに気付き、なんとか被害を出さないように善後策を講じる設計者・ダグ(ポール・ニューマン)。
彼の対応も空しく、火災が現実となる。
現場に駆けつけた消防隊隊長・オハラハン(スティーブ・マックイーン)。
全てを飲み込む勢いの炎の上と下で、2人の主人公が繰り広げる救出劇。
135階では、竣工パーティーが開かれていた。
市長や議員を始めとする有力者が集まるパーティー。
オハラハンは直ちに出席者を避難させるようオーナーであるダンカンに進言する。
しぶしぶダンカンは承諾、出席者たちはエレベーターで避難を始める。
しかし、既に遅かった。
消し止められなかった炎はどんどん上に向かい、ガス爆発まで起こり始める。
エレベーターはもう使えない。
強風にあおられ、屋上からヘリコプターでの救出もできない。
300人の出席者のうち、生き残れる者は果たしてどれだけいるのか、、、。
借りたのはブルーレイ版。
こんな古い作品をどうキレイにしたのかはわかりませんが、確かにとてもキレイでした

ただし顔付近だけ
面白いです。
誰でも注目してしまう役者さんの顔はとてもキレイなのです。
もうオジサマの毛穴まで見えちゃうくらい
女優さんも、肌荒れがちょっとバレちゃったりしてお気の毒です
でもそれ以外、例えば役者さんの腕は輪郭が若干ぼやけています。
1つの画面なのに、顔は高画質。
腕はぼんやり。
かなり違和感がありますが、基本的には、見るのはやはり役者さんの顔。
全体を見ると気になりますが、顔だけ注視する分には問題ありませんでした
なかなか良かったのは、予算着服のために手抜き工事をしたロジャー・シモンズ。
オーナーの娘の配偶者でもあるシモンズは、義父に認められず、妻にも不安を抱かれ、自暴自棄になったのでしょうか。
主役2人の活躍とは正反対の行動に出ます。
そして「見事な最期」
見事な引き立て役でした
演じていたリチャード・チェンバレンは、結構人気のあるアイドルだったそうです。
かなりのイケメンです。
それゆえでしょうか。
ダメ男っぷりが際立っていました
それにしても長い作品です。
本編だけで165分。
それでもダレないストーリー。
昔の作品は、本当によく作られていると思います。
返す前にもう1回観よっと