オトナなら！

大人手当て

魅力的な響きですねぇ

大人というからには、お子様ではできない使い方をしたいものです。

お子様にはできなくて、大人ならでは、のことですか。

じゃ、月並みですがエステにでも使いましょうか

エステは年齢を重ねた大人にこそ必要なもの

お肌ぷりぷりのお若い方には必要ありません

、、、実感している私が言うのです。

間違いありません

若かったお肌に戻りたい、、、

それでなければ、何かなぁ。

普段は買えない、高級食材でも買ってみましょうか

食べ盛りの子供がいるわけでもないので、食材は少しの量で済むわけです。

高級牛肉とか。

高級ワインとか。

特にワインは気になります

一度は高級といわれるものを飲んでみたいですね

味の違いがわかるわけでもないのですが、話のタネに

味の違いって何でしょう。

最近ワインを飲む機会が増えましたが、値段が高ければおいしいとは限らないようです。

私の味覚が庶民だから？？？

並べて飲めば違いはわかるでしょうが、それはあくまでも「自分の味覚に合うかどうか」が基準。

いつかは私も、高級品と一般レベルの違いがわかるようになるでしょうか

そういえば、２６０００円のワインって「高級品」になりますか、、、？

ブログネタ：「おとな手当て」26000円あったら何に使いたい？ 参加中

本文はここから

「１６ブロック」

「世界一ツイてない男」ブルースおじさま、健在です

２００６年の作品です。

飲んだくれ刑事、ジャック・モーズリー。

ある日帰ろうとしていた彼を、上司が呼び止めます。

「１６ブロック先の裁判所まで、証人を護送してくれ。

　簡単だろう？」

、、、ねぇ。

この「簡単だろう？」という台詞。

まるで魔法のようです。

本当に何気ない簡単な業務でも、この一言を口にした途端難しくなってしまいそうですｗ

今回ももちろん。

しかも頼まれたのは「世界一ツイでない男」。

お膳立てはばっちりです

もちろん、途中でアクシデント連発

問題は、証人・エディを狙っているのは現役刑事だということ。

ジャックのパートナー、フランク。

エディはフランクの不正の現場を目撃していたのです。

フランクの誘惑に負けてエディを見捨てるか。

刑事としてのプライドを保ってエディを護送するか。

「ダイハード」シリーズのぼやきながらもタフな刑事とは違い、

なんだか頼りなくて大丈夫？？？と心配になってしまうようなジャック。

でもちゃ～んと任務は遂行します。

さすがブルースおじさま

余談ですが、DVDでは違うエンディングも収録されているそうです。

観たい、、、

「風の墓碑銘」乃南アサ

読書もこっそりしています。

どう「こっそり」なのかは全く不明。

誰に隠しているわけでもないのですが

今回は、大好きな「音道貴子」シリーズ必携です。

夫実家帰省というお正月のヨメならではの行事があったので

夫両親はとても良い人たちなのですが、それだってものすごく気疲れすることには変わりありません

せめて往復の時間は好きなことをしたくて

貴子、今回は古い建物の解体現場から白骨が出たということで現場にかりだされます。

しとしとと降る冷たい雨の中、地道な発掘作業。

通報のきっかけとなった成人男性と思われる白骨の遺留品を探していた貴子たち。

貴子、なんと新たな白骨を発見します。

今度は成人女性。

そして「彼女」のおなか付近から更に発掘されたのは、小さな小さな骨。

赤ちゃん、、、。

臨月だったのか、赤ちゃん連れだったのか。

そこまではわからないけれど、３体の白骨が出たことには変わりない。

すっかり骨だけになった遺体。

どこの誰か、どうしてこんなところに埋められていたのか。

立ちふさがるのは長い長い時間という壁。

貴子たちは先の見えない捜査に出るが、家主の死をきっかけに、事件は思わぬ方向へと動き出す、、、。

こんな感じでしょうか。

今回は貴子、またもや腐れ縁となりつつある相方、滝沢刑事とコンビを組みます。

ちなみに今までは「皇帝ペンギン」とこっそり呼んでいましたが、今回は「アザラシ」呼ばわり

でもそのアザラシくん、なんだか体調が悪そうです。

なんとなく心配になる貴子。

でもそれよりも気になるのは、交際中の昴一。

病気を抱えたまま海外に行き、それっきり。

たまにメールを寄越すくらいで、どこにいるのかもほとんどわからない状態。

私はこれから、どうすれば良いのだろう、、、。

不安な貴子。

でもがんばっちゃいます。

プライベートはプライベート。

仕事は仕事。

この「男らしさ」が貴子らしくて好きです

私ももっと強くなりたいなぁ

多少のことにはめげない程度に

当然。

「１人で映画なんて信じられな～い」なんてカワイイタイプではないのです、私。

映画でも温泉でも１人で行けます何か問題あります？？？

もちろん友達や夫とも行きます。たまに実家父とも行ったりします。

でも他の人が興味を示さない作品なら、自分１人でさっさかと

誰かと一緒に行って、感想を話しながらお茶を飲むのは楽しいですね

それは私も大好き

ついでに、友達とだったらその後買い物に行ったりとか。仲良しで一緒に行動するのもとても楽しいです

でも１人で行って、パンフレット眺めながらぼんやりと内容を思い返すのも楽しいですよ

誰に邪魔されることもなく、ちょっとひっかかった点について考えてみたりとか。

マイペースで動けるのも、おひとり様ならでは。

お一人様ばんざ～い

あ～でも牛丼屋さんは、１人ではさすがにキビシイかな～

ブログネタ：映画館、1人でも行ける？ 参加中

私は1人の方が楽しめる！ 派！

本文はここから

映画館、1人で行ける？

• 1人の方が楽しめる！
• こっそりならギリ行ける
• 1人で映画なんて、考えられない

「オペラ座の怪人」

なぜ唐突に出てきたかというと、たまたまつけたテレビで放送していた女子フィギュアスケート。

演技中だった選手の曲が「オペラ座の怪人」でした。それだけなんとなく懐かしくなって、棚の奥からDVDを引っ張り出してきました

この作品、かな～りインパクトのあった作品です。

何がスゴかったって、字幕です、字幕

特にインパクトのあったシーンです。

終盤、クリスティーヌを追ってきたラウルがファントムに囚われてしまいます。「首に気をつけて」と言ってくれたマダム・ジリーの忠告通り、柵にくくりつけられてしまうラウル。そしてファントムはクリスティーヌに迫ります。

「この男を助けたければ、私とともにこの暗い地下に住め

　お前がここを出て行くなら、このままこいつを絞め殺すまで」

この後は３人の歌が重なります。

「どうする」と迫るファントム。

「あなたはどうして、こうまでも変わってしまったの？」と嘆くクリスティーヌ。

そしてラウルは、、、、

あまり英語は得意ではありません。

一応大学受験では英語でそれなりに稼ぎましたが、ヒアリングは全く別。しかも台詞は歌です。

言いたいことはなんとなくわかる、程度ですが、それだって

「この訳はないんじゃない」

と砕けてしまったほどのモノスゴイ訳でした

当時ウェブでもかなり話題になったので、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。

DVDでは全く違うごく普通の字幕になってしまったので「あの字幕」はもう見られませんが、今でもよ～く覚えています、、、。

有名な方の字幕でしたが、一体何があったのでしょう

あぁ、ちなみにストーリーはみなさまご存知の「オペラ座の怪人」です。

個人的にはファントムがかわいそうですが、気になったのはたった１つ。

冒頭のシーンより。

マダム・ジリー、長生き過ぎない

それより、若すぎない