なぜ唐突に出てきたかというと、たまたまつけたテレビで放送していた女子フィギュアスケート。
演技中だった選手の曲が「オペラ座の怪人」でした。それだけ
なんとなく懐かしくなって、棚の奥からDVDを引っ張り出してきました![]()
この作品、かな~り
インパクトのあった作品です。
何がスゴかったって、字幕です、字幕![]()
特にインパクトのあったシーンです。
終盤、クリスティーヌを追ってきたラウルがファントムに囚われてしまいます。「首に気をつけて
」と言ってくれたマダム・ジリーの忠告通り、柵にくくりつけられてしまうラウル。そしてファントムはクリスティーヌに迫ります。
「この男を助けたければ、私とともにこの暗い地下に住め![]()
お前がここを出て行くなら、このままこいつを絞め殺すまで
」
この後は3人の歌が重なります。
「どうする
」と迫るファントム。
「あなたはどうして、こうまでも変わってしまったの?」と嘆くクリスティーヌ。
そしてラウルは、、、、![]()
あまり英語は得意ではありません。
一応大学受験では英語でそれなりに稼ぎましたが、ヒアリングは全く別。しかも台詞は歌です。
言いたいことはなんとなくわかる、程度ですが、それだって
「この訳はないんじゃない![]()
」
と砕けてしまったほどのモノスゴイ訳でした![]()
当時ウェブでもかなり話題になったので、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。
DVDでは全く違うごく普通の字幕になってしまったので「あの字幕」はもう見られませんが、今でもよ~く覚えています、、、。
有名な方の字幕でしたが、一体何があったのでしょう![]()
あぁ、ちなみにストーリーはみなさまご存知の「オペラ座の怪人」です。
個人的にはファントムがかわいそうですが、気になったのはたった1つ。
冒頭のシーンより。
マダム・ジリー、長生き過ぎない![]()
それより、若すぎない![]()