今更ですが「ワイルドスピード、2001年の作品です。

なぜ今かと言うと、単に先日新作の予告編を観たから。

モノスゴク大画面に意義がありそうでしたラブ

というより、大画面にしか意義がなさそうでした汗


10年も前の作品だったのですね。

車はさっぱりわからないので、流行廃りもさっぱりわからず。

あまりにレトロな車でなければ、多分10年前も最新の車も見分けがつきませんガーン



レティ役で出演しているミシェル・ロドリゲス、意外といろいろな作品で見かけます。

初めて見たのは「バイオハザード」でしたが、それ以来気をつけてみてみると

「S.W.A.T.」とか、まだ観ていませんがダニー・トレホ主演「マチェーテ」とか。

最近では「アバター」にも出演していましたね。

何気にちょこちょこ。

夫が言うには「キャラクターが確立しているからでは?」らしいです。

ちなみに彼女、9月17日公開「世界侵略」にも出演します。

もちろん「戦う女」。

固定路線ですねにこっ



ストーリーはシンプルでした。

平たく言えば「一般人には甚だ迷惑なストリートレーサーたちの

義理と面子と友情あふれる物語」なんてね。



FBIの捜査官・ブライアン。

彼は相次ぐトラック強盗を逮捕すべく、おとり捜査に入っていた。

ターゲットは凄腕ストリートレーサー・ドミニクとその仲間たち。

仲間にもぐりこんだ彼は、着実にドミニクを追い詰めるはずだった。

しかし、事態は思わぬ方向に進む。

ブライアンは、ドミニクたちに本当に友情を感じ始めたのだった。

立場と友情。

板ばさみになるブライアン。

そして迎えた大きなレース。

この1日で、ブライアンの人生が大きく変わった、、、。




こんな感じでしょうか。

まぁ出てくる出てくる、ピッカピカの車たち!!

見慣れた日本メーカーのロゴが満載でした。

本当にストリートレーサーってこんなピカピカの車に乗っているの?と不思議です。

でも車を愛する人は常にピカピカにしているし、彼等には当然なのでしょうか。


日本でも一時期流行ったヤンキー作品のように、ストーリーを真面目に考えるとテンションが下がります。

何も考えず、ただドライビングテクニックに感動するのみ、くらいの鑑賞が良いように感じました。


新作も劇場で観たいな~ラブ

大画面にしか意義はないだろうから叫び

最近またレンタルがマイブームです。

たまに来るこのブーム。

ツ○ヤ半額の日だけレンタルするのですが、ここしばらくはイマイチの不作しょぼん

もうちょっとこう、ツボにくる作品はないものか、と思っていました。



、、、、。

ありましたよにひひ

「スネークヘッドテラー」、2004年カナダの作品です。

直訳すれば「雷魚の恐怖

既にB級臭あふれていますじゅる・・

ちなみに雷魚とは、淡水に棲む魚の1種。

顔がヘビに似ているのでスネークヘッドというそうです。

そのまんま、ですね。

今まで手にとってはみたもののスルーしていましたが、もっと早く借りれば良かったにひひ

まんまB級なのですが、なかなか良い作品でした。

パニック映画のお約束をあえてやぶってみたり、若干のチャレンジもまたポイント叫び



北米の湖、カルタス湖。

以前は釣り人で賑わっていた湖は、2年前から閑散としていた。

大量発生した雷魚の駆除のためにまいた毒薬のため、雷魚のみならず他の魚までも死んでしまったのだった。

しかし復活の光明が徐々に見え始めたこの頃、保安官・パトリックは釣りイベントの参加人数が気になる。

そんな時に、湖で死体発見の一報。

湖に到着したパトリックは、何かが浮いているのを見つけた。

何かと思い湖に入った彼の足元に浮いてきたのは、、、食いちぎられた人間の腕だった。


ちょうどその頃、別の岸辺では若者たちがイベントを行っていた。

そこにはパトリックの娘・アンバーと、恋人・ジェームスの姿もあった。

浮島から桟橋までの競泳に参加するジェームス。

もう少しで桟橋、、、というところで、ジェームスは何者かに襲われた。

目の前で恋人が、友達が沈んでいく、、、


浮いてきた死体の一部、襲われた若者。

パトリックは湖の閉鎖を求めるが、だんだんと観光客も戻り始めた矢先のこと。

そんなことはできないと町長に突っぱねられる。


そしてやってきたのは、生物学者のロリ・デール。

彼女は遺体から回収された歯を調べ、犯人は雷魚、しかもかなりの大物だと言う。

2年前に全滅したはずの雷魚が生きていて、しかも巨大化している。

こんなことが町民に知られたらパニックが起こると案じるパトリック。

しかし居合わせた新聞記者により、情報は明らかにされてしまった。


翌日、町はパトリックの予想とは全く違う様子だった。

我こそはと腕に覚えのある釣り人が殺到し、町はかつての賑わいを取り戻していたのだ。

しかし雷魚は危険すぎる。

湖の閉鎖を決めるパトリックだったが、事態は思わぬ方向に進んでいた。

ジェームスの仇を取るべく、アンバーが友人とボートで湖に乗り出していたのだった。


巨大化した雷魚たち。

湖の生き物を食べつくし人まで襲うようになった雷魚がいる湖から、アンバーは無事生還できるのか、、、








意外と気に入ったので、あらすじも長くなってしまいましたあせる

うん、なかなか良い作品でしたよにひひ

B級好きな方にオススメですねグッド!


主人公の娘の恋人という立場にありながらあっさり退場するジェームス。

主人公と一緒に雷魚退治に乗り出しながら、ありがちな恋仲になる気配一切なしのロリ・デール。

この辺りはありきたりなストーリー展開にちょっとしたスパイスになりますね。

ほかはツッコミどころ満載ですにこっ

そもそも歯の形状だけであっさり決めちゃっていいの!?とか、

さっき釣り人の膝下をあっさり食いちぎってたけど、アンバーの膝はちょっと血が出るくらいでいいの!?とか、

人食い雷魚うじゃうじゃの湖に落ちたのに、どうしてボートより先に岸についてるの!?とか。

その他諸々、ツッコミポイントを探すのも楽しくなりますチョキ


そして何より、CGや人形がチャチい(´∀`)つ■

かなり前の作品なのでCGがイマイチなのはまだしも、遺体の人形がもう、、、ねぇドクロ

ちょっと気の利いた美術専攻の学生さんだって、もうちょっとマシなの作るんじゃない!?というレベル。

安っぽくてなかなか良い雰囲気ですププッ・・・


後半、アンバーと一緒にサバイバルする友人のジャガー(♀)。

彼女は陸に上がってきた雷魚を消防用の斧で粉砕するのですが、スバラシイ命中率です!!ラブラブ!

この先仕事に困ったら、何かの役に立つんじゃない???くらい的確な一撃を連発します。

とてもかわいい外見ですが、人は見かけによりませんねラブ



ここしばらく期待を裏切る作品ばかりレンタルしていたので、今回の思わぬアタリは嬉しくなりました太陽

調子に乗って、今日も映画を観ました。

今日はレンタル。


「パニックスカイ」、2010年アメリカ・カナダ合作です。

観終わったばかり。

あまりの衝撃に、思ったままを書いてみます。

あらすじの後モノスゴクネタバレするので、今後観たい方は後半は読まないで下さいねショック!



操縦士免許を取ったばかりのサラ。

友人たちと、小さなプロペラ機で初のフライトに臨む。

乗客4人のうち、3人はそれぞれ友達。

ブルースだけは、サラとしか面識がない。

なんだか暗そうなブルースをからかうレスリング選手・サル。

不穏な空気を払拭するように、サラは明るく出発を宣言する。

順調に進んでいたフライトは、突如現れた黒雲に突入した辺りから一転。

突然の昇降機、計器と故障が相次ぐ。

しかも無線も通じない。

高度もコントロールできず、現在位置も把握できない。

だんだんとあらわになるそれぞれの思惑。

5人は無事地上に戻れるのか、、、?







以下、ネタバレします。

あまりに衝撃的だったので。






これ、夢オチってアリですか???

あまりにもひどいと思います。

ブルースが冒頭の飛行機事故の生き残り、はまだアリ。

というよりお約束。

でもそもそもその事故がブルースのある意味超能力のような夢のせいで、

今回のフライトもブルースの悪夢が現実になったって、、、ガクリ

もうちょっとマシなストーリーにしてよ~泣


正に衝撃の夢オチでした。

パニックはパニック。

でも思っていたパニックとは全然違う。

パニックというより、ホラーとかファンタジーの領域にように思いました。

動物パニックとかディザスターパニックとか、確かに「それはありえないってビックリマークショック!」という

ツッコミ満載の設定です。

でもそれは、現実的には考えられないことであっても

実際に巨大生物、自然現象がある以上完全にないとは言い切れないものです。


一方今回の「夢オチ」は文字通り「ありえない」もの。

超能力の方がまだありえるように思います。

なんというか、もう、、、ぐったりガーン



要は私の好みとは全く違う方向だったのでショックを受けただけですが、これはあまりにもひどい、個人的にはワースト3に入る作品でした。

「パニック」と言わず「ホラー」と言ってくれれば、これほどまでに衝撃的ではなかったと思います、、、なき・・

久々のシアターでした!!クラッカー

公開初日に鑑賞って、私にしてはかなり珍しいかも。


ハリポタシリーズは最初の1本しか観ていなくて、そのまま放置。

原作は全部読んだのですが。

最初の1本を観てしまった以上、なんとなく最終作も観ないといけない???と

わけのわからないこの義務感。

ドラマの初回&最終回だけは観たい心理と同じでしょうか。


とりあえずチケット予約して、シアターへGo合格


公開初日だからか、平日でしたが結構混んでいました。

高校生が多かったな~。

シリーズ始まったのが、確か10年ほど前。

現在高校生ということは、初作公開時に小学生、ヘタしたら幼稚園ですね。

もう夢中になって魔法の世界に没頭したことでしょうニコニコ

かわいいな~ラブラブ!

、、、私自身は、も~~~っと!!トシ食っていますがね~ショック!



まぁ何にしても、ハリーを応援する気持ちはみんな同じ!!

原作を読んだので結末は知っていても、それでもやっぱり心配なのです。

ハリー、負けないでビックリマークショック!

1人じゃないからビックリマーク

友達がいれば、きっと1人でいるより強くなれるからビックリマーク

誰だってそうですよね。

自分だけではないと思えば、多少の困難でもなんとか乗り越えられます。

この作品に関して言えば、ハリーは「選ばれた魔法使い」。

自分が何者であるかを知った時には、とっくに有名人だったのです。

そのことに気付いた時、一体どれだけ戸惑ったことか。

でもハリーは道を踏み外すことなく、まっとうに育ちました。

温かく見守ってくれた先生方、ハグリッド、そして一緒に成長した仲間たち。

きっと誰が欠けても、ハリー・ポッターの運命は変わっていたことでしょう。

本当、運命ってわかりません。



個人的にはネビル!!

キミ、おいしいとこ持って行きすぎ!!にひひ

でもきっと「ばあちゃん」だけじゃない。

お父さんもお母さんもキミのことをとても誇りに思っているよ!!グッド!

先週まとめてDVDを借りたので、今週はテレビを観ました。

日曜洋画劇場w

今週は「イレイザー」、シュワちゃん主演です。



ジョン・クルーガーは凄腕エージェント。

その活躍は伝説と言われるほど。

FBIの証人保護プログラムに従って、ある日リー・カレンの護衛を命じられる。

彼女は軍事企業サイレックス社の秘密を知っていた。

EM銃と呼ばれる最新式の兵器。

サイレックス社は、これをこっそり海外に売ろうとしていた。

秘密がばれれば、社は破滅。

なんとかしてカレンを消して証拠隠滅を企むサイレックス社。

しかも敵はサイレックス社だけではなかった。

組織の中に裏切り者がいる。

裏切り者は誰か。

ジョンは裏切り者を見抜き、カレンを守りきれるか、、、?


いや~、シュワちゃん若いあせる

15年前の作品でした。

、、、でもねぇ。

15年前って、こんなこと考えていたっけ???と思うような武器がドクロ

なんと言ってもEM銃でしょう!!叫び

何ですか、EM銃って???


というわけでちょっと調べてみましたが。

レールガンというもので、原理的には昔から知られており実際に武器の開発も行われていたそうです。

へ~、という感想。

でも少なくとも、実現化はいまのところなされていないようです。

原理と現実はなかなか一致しないということでしょうか。


で、そのEM銃。

作品中ではエラいことになっていましたあせる

アルミニウム使用の弾を亜光速で打ち出し、プラズマ化するとか。

亜光速、、、プラズマ化、、、。


正に夢の世界ですね!!ラブラブ!


棒読みでお願いします。

15年前って、こんなことが本当に考えられていたのでしょうか。

さっぱり理解できませんが、軍事機器というものは全くワカリマセン。

そんなことも、どこかの研究室の片隅で考えられていたかもしれませんね。


とりあえず、ムズカシイことは考えないに限りますべーっだ!

しかもこれは映画の中。

お話の世界です。

いつか実現されるかな~、と頭の片隅に留めておきましょうにひひ


、、、一番は、武器なんて開発しなくても問題のない、平和な世界ですしょぼん