観てしまいました。

「キック アス 前代未聞のなりきりヒーロー」!!叫び

以前から気になってはいたのですが、なんとなく踏ん切りがつかず。

でも他の方の感想を拝見して、これはやっぱり観ておこう、とドクロ


ちなみに主演ではありませんが、ニコラス・ケイジ出演です。

さすが筋金入りのアメコミマニアガーン



主人公・デイブは冴えない高校生。

特技は女の子の視界に入らないこと。

好きなものはコミック。

放課後は友達とオタ話。

ヒーローにあこがれる、普通の高校生、、、だったけれど。

ネット通販で手に入れたやっぱり冴えないヒーローっぽいコスチュームを身につけた瞬間から、

彼は本当のヒーロー・キックアスを目指すようになった。

本当にギャングに襲われている人を助けた彼は、ネット効果で一躍時の人に。

自分も大けがのなんとも冴えない救出劇だったけれど、一部始終が動画サイトに投稿された結果。


話題になったキックアスの元を深夜訪れる2つの人影。

1つは大柄な男性、もう1つは小さな子供。

本物のヒーロー・ビッグダディと本物のアサシン・ヒットガール。

本当に困ったら連絡を寄越せ、と言ってさっと消える2人。


町の人気者になったキックアスは、地元マフィアのボス・ダミーコに狙われてしまう。

ドミーコはビッグダディが妻の仇と狙う人物だった。


ドミーコはキックアスを抹殺できるのか。

ビッグダディは妻の仇を取れるのか。

そして何より、史上最弱のなりきりヒーロー・キックアスは生き残れるのか???



ま~なんでもアリあせる

キックアス弱すぎ。

ヒットガール強すぎ。

ビッグダディ無茶すぎ。

そして全編にわたって、かな~り強烈なシーンが続きます。

血が苦手な方はムリでしょうガーン

わりと大丈夫な私も、ちょっとキビしかったので。


個人的にはヒットガールがかわいかったなぁ、と。

小さなカラダで薙刀のような武器を振るい、バタフライナイフや銃を扱い、

ドミーコの元に単身乗り込む姿は痛々しいくらいに健気でした。

終盤、キックアスはヒットガールにとどめを刺そうとするドミーコに言います。

「児童虐待じゃないか?」

でも私は思います。

わずか5歳の頃から今まで人を傷つける技を叩き込み、教育も満足に受けさせなかったパパこそ児童虐待じゃないの?

、、、なんて、真面目なツッコミな無粋ですねべーっだ!


あとはいろいろ、最近はヒーローもハイテクなのね、とも思いました。

ビッグダディがキックアスの自宅を突き止めたのはIPアドレスから。

途中出てくる偽ヒーロー・レッドミストの車は、iPhoneでのナビゲーションまで。

電話でそのまま道案内なんて、今は便利なのね、と微妙にズレたところにツッコんでしまいました。

でもドミーコが息子付きのナニーを監視するために使っていたのは、ぬいぐるみに隠したカメラ。

意外とレトロ。


なんだかラストシーンは続編を思わせる雰囲気でした。

続き、出るのかなぁ、、、あせる

もしでたら、劇場に行こうとは思わないけどまた借りてしまうかも。

何も考えずに観られるのでむー

地震からこちら、行けていないお店がいくつかありますガーン

1つはコストコ。

まとめ買い&実家とのシェアができたので、スーパーよりお手頃価格で購入できていたのです。

輸入物の、ちょっと目先の変わった商品もあったし。

気に入っていたのですが、地震以降のガソリン不足。

最近は解消されましたが、それでもなんとなく車での外出は気がひけますしょぼん

関係ないとは思うのですが、感覚的に気が引けてガーン

経済回さないと!!という思いと、

やっぱり余震は心配だし、ガソリンだって、うちで使わなければより必要なエリアに届くかも、、、?という思い。

どちらも本心なのです。

困ったショック!



とりあえずそんな状態でコストコに行き辛いので、

おうちコープさん(http://www.ouchi.coop/index.html で購入しました。鶏肉ヒヨコ

若鶏モモ肉バラ凍結、500gです。

2枚入でした。



おうちコープさんによると


コープの産地指定「はぐくみ鶏」は、佐賀県の31戸、青森県の23戸の農家を指定して生産しています。

全飼育期間中、抗生物質・合成抗菌剤を飼料と飲水に使用しないで育てた「特別飼育鶏」です。


ということです。

あまりよくわかりませんが、要するにブロイラーとは一味違うの、ということでしょうか!?


とりあえず1枚解凍して、味噌漬にしてみましたニコニコ

普段からよく作るのが、モモ肉の味噌漬け。

多少ハズレのお肉でもなんとなくおいしく仕上がるし、アレンジもきくし。

活用できてしかも保存もききます。

時間がある時に漬けておいて、食べる日は焼くだけの時短メニューです。

ちなみに、ちょっぴり漬けダレに工夫も。

2人前の味噌に対し、ごま油を大さじ1くらい加えるのです。

こうすることでお肉もふっくらジューシーにひひ

特売のモモ肉もおいしく仕上がります得意げ


もともとおいしいお肉にはあまり意味のないテかもしれませんが、普段は結構特売のモモ肉ドクロ

この一工夫が、結構役に立つのですよ~汗



ちなみに肝心のおうちコープさんのはぐくみ鶏は、もともとおいしいのでしょう。

特に普段とは変わりないお味でした。

もう1枚あります。

こちらはせっかくなので、お肉のうまみをそのまま活かせる塩焼きにでもしてみようかな~じゅる・・

近所のレンタルショップに行きました。

時間に余裕があったこと、キャンペーンで割引券を持っていたこと。

でもちょうど他のキャンペーンも開催していて、4枚レンタルでかな~りオトクになるそうです。

こいうことをレジで店員さんに言われた私。

手にしていたDVD2枚を握り締めたまま、フロアに反転。

見事に策略にハマっていますね~あせる

2枚分のレンタル料の方が、4枚1000円より低価格なのに。

まぁいっか目



そんな事情で追加レンタルしたのが「ジョーズ イン ツナミ」。

夫は「またそういう、B級にもなりそうにないものを、、、ムムム」とシブい顔。

でも観るのはどうせ昼間、夫がいない時間。

気にすることはありませんべーっだ!

、、、なんて言いながら、たまたま夫が早く帰って来た日に観たので、夫も一緒に観てしまいましたが合格




カリフォルニアのビーチ。

人々は思い思いに休暇を楽しんでいた。

そこを守るライフガードたち。

それぞれの思いを抱えつつ、ビーチを守る。

そんなビーチを襲ったのは、海底火山の爆発によって生じた巨大津波だった。

見上げるような巨大津波は全てを飲み込み、ライフガードでさえ身を守るのが精一杯だった。

事務所も1階は水没、かろうじて2階部分が残るのみ。

その2階部分もひざ上の高さまで浸水し、陸地までは400m以上ある。

浸水した事務所で善後策を相談していた彼らを、突如巨大なサメが襲う。

海洋学者は、そのサメははるか昔に絶滅したはず、という。

できるだけ生きたまま捕獲するよう説得を試みるが、皮肉なことに最初の犠牲者は彼女だった。

いつまでもここにはいられない。

この建物は、いつかサメに壊される。

どうやって脱出するか、、、





2010年の作品でした。

とてもそうは思えないビミョ~なCGでしたけれどね~ガクリ

サメのCGもなんだかなぁレベルでしたが、とにかく津波のCGがヒドいううっ...

数年前に観た「パーフェクト ストーム」の方がはるかにマシでした。

ここ数年で技術は進歩しているはずなのに、どうして???と唖然。

そんな私に夫がかけた一言。

「予算ないんだよ、きっとううっ...

あぁ、そうですね。

予算は重要だ、、、ガーン

 改めて観ると、本当に低予算な雰囲気がよく出ていました。

基本的には舞台は浜辺のライフガード事務所か少し離れた工事現場、後半の大きな建物(の一部)。

BGMもあまりありませんでしたが、こちらに関してはあまり音がないことでドキドキ感アップ!?



ストーリーもなんだかイマイチ。

冒頭からライフガード間の三角関係発覚。

パラセーリングを楽しんでいた観光客は、カゴが水面にほんの一瞬着いた瞬間に下肢を食べられたようです。

そんなむちゃくちゃな汗

子供たちを安全な場所に誘導したはずの女の子はなぜか事務所に戻ってくるし。

すぐそこに津波が見えているのに、そんな時間的余裕はあったのでしょうか。

まぁ細かいことは気にしないでおくのが、こういうパニック系作品のお約束ですねシラー

ちなみに三角関係は最後、「玩具は共有できないの?」という爆弾発言で収束したようです。

唖然です。

感覚の違い???


それ以前にあれだけの津波が来たら、ライフガードの事務所なんてひとたまりもないでしょう!?叫び

、、、なんてツッコミは無粋でしょうか、、、ううっ...

1990年の作品ですね。

もう20年以上も前。

シュワ作品はかなり観たような記憶がありますが、

この作品は観ていなかったようです。

タイトルを聞いても、内容がさっぱり思い浮かびません。

ということで、しっかり観てしまいましたニコニコ



時代はもうちょっと先、近未来。

人類は火星に植民地を作り、そこでは

エネルギー採掘会社と労働者の争いが絶えなかった。

一方、地球。

建設会社の社員・ダグ。

妻と2人、平凡でつつましく、でも幸せにくらしていた。

そんな彼の悩みは火星の夢。

行ったことなどないはずの火星の夢を見る。


通勤中に偶然見たリコール社のCM。

本当に旅行に行くわけではなく、行ったかのような記憶を植えつけるもの。

それでもダグは興味を持つ。


そしてリコール社。

ダグは火星に行った記憶を買う。

麻酔を打たれ、眠りに落ちる前のわずかな時間。

希望する夢の内容について、医師の質問に答えるダグ。

火星にはスパイとして行く。

そこで出会う女性は、ローリーとは違うタイプが良い。

そのうちに眠りに落ち、、、


しかしトラブルが起こる。

医師が記憶を植えつける前に、ダグは錯乱して暴れ出す。

どうやらダグは、本当に火星に行ったことがあるらしい、と言う医師。

リコール社はトラブル隠しに奔走。

そしてダグが目を覚ますと、そこはリコール社ではなかった、、、。



いや~、今観れば何コレ!?あせるなシーン満載です。

今と違ってCGの技術もないし、特撮バレバレな特撮だし。

車はミョ~にとがったデザインだし。

テレビは相変わらずブラウン管だし。

あやしげなホログラムは出てくるし。

それでもこの作品、アカデミー賞受賞です。

視覚効果賞。

20年以上前と今、技術の差がよくわかります。

あ~でも特殊メイクはさすがですね。

「ミュータント」たちの特殊メイクは違和感無し。

さすがハリウッドキラキラ


結局どこからどこまでが夢なのかは観客に任せるようであり、でもヒントはちょっぴりあり。

個人的にははっきりしない結末の作品はあまり好みではないので、

そういう意味では微妙な作品に思いましたむー

悪くはないのですが。

でも言われてみれば、タイトルからして、もしかしたら大きなヒントなのかもしれません。

なんとなく、ですが。


ちなみに、テレビ版でも最後に大きなヒントになるいセリフがあるようです。

聞き逃さないよう注意していたのに、肝心なシーンで夫が大きな独り言ビックリマークショック!

ネタバレサイトを見たので結末を知っているとは言え、

許しがたいタイミングでした~ドクロ

自宅で仕事をしていたので、私にイジワルをしたわけではなく、

本当にタイミングが悪かっただけなのですが。

よりによってこのタイミングで言わなくてもガーンなタイミングでしたガクリ

今まで観ていました。

「ダイハード」、1988年の作品です。

20年以上前なのですね汗

どおりでジョン・マクレーンが若い、、、いえいえ。

かなり時間を感じさせる作品ですにひひ


この作品は何回もテレビで観ていますが、やっぱり好きなのはホリーがレポーターをぶん殴るシーン!!にひひ

ホリー、ソーンバーグを本気でぶん殴ってますよねにひひ

次作にも関連するシーンです。

ラスト、ジョンとやっと会えたシーン。

そこをリポートしようとするソーンバーグを本気でぶんっ!!プンプンってにひひ

カッコイイラブラブ!


この前にも、イイシーンはたくさんあります。

テロリストのリーダーとか、弟を殺されたメンバーの復讐とか。

でもやっぱりイイのは、アルがジョンを助けようとテロリストを撃つシーン。

銃を撃つことに心的ダメージがあるアルが、短い時間ながらも

仲間と認めたジョンを助けるために銃を構える。

このシーンもかなりキます!!

1人じゃない、って。

例え孤独でも、気付かないだけで仲間はいるって。

そう思えるシーンですラブラブ!