静かな本棚 -516ページ目

【人生を振り返るとき、もっと大胆に生きていたらどんなに素敵だっただろう、なんて思いたくないで…】



こんばんは。
ご機嫌いかがでしょうか。

【人生を振り返るとき、
もっと大胆に生きていたら
どんなに素敵だっただろう、
なんて思いたくないでしょ?】
ブランドン・ハースト/編
秋山絵里菜/訳

タイトルの長さで名前が入りませんでした。
有名な女優、モデル、デザイナー、作家など・・・の名言格言が載っています。
自分に活をいれたい時、悩んでいる時に助けてくれる本ではないかと。
自分が求めている声がきっと見つかるはず。
本の題名になっている『人生を振り返るとき・・・』の言葉は作家のキャロライン・メイス。
よく死ぬときにアレしとけばよかった、コレすればよかったと後悔することがあるとよくいうけれど、これと同じ。
死ぬときに後悔しないように生きるという意味でこの言葉には頷かされます。

もっと自分に遠慮しないで生きて生きましょってことなんだけど、これがなかなか。
今日飲む珈琲一杯でも悩みに悩む人は多いもの。
もっと軽く重くならずにいきたいもんですね。

Mink




【石川くん】枡野浩一



こんばんは。
ご機嫌いかがでしょうか。

【石川くん】
枡野浩一

石川啄木にむけてかかれているエッセイ集です。
可愛いゆるキャラのような朝倉世界一さんのイラストもあります。
エッセイ集がどうのではなくて、エッセイ集を読むことで石川啄木がどんな人間かがわかるという。
読むにつれて石川啄木の性格がわかってくる。
短歌ももちろん記載されてあり、それを読みやすく現代の言葉に変換されてます。
昔の古語ではわからないし、読みづらい。

『その膝に枕しつつも
我がこころ
思ひしはみな我のことなり』
膝枕してもらいつつ、考えるのは自分のこととのことですが、わかりやすいじゃないですか。
隠さずさらけだすのがいい。
思いを偽らず、思いを短歌にすることで評価される。
そして家族がありながら、お金ができると家族にではなく自分の娯楽に使う。
私もすぐ忘れるのに読みたくなって本に費やしてしまうので、好きなことに使う気持ちはわかります。
やっぱお金は好きなことに使わないとね~。

Mink




【最高の自分を引き出すイチロー思考】児玉光雄



こんばんは。
ご機嫌いかがでしょうか。

【最高の自分を引き出すイチロー思考】
児玉光雄

アスリートのかたは並みならぬ練習をして、自分と戦っているイメージでした。
一流のアスリートのかたは普段どんな考えをしているのか気になり、読みました。
突き刺さったのが、
『小学6年生のイチロー少年は、すでにこのときプロ野球選手になっていた。
「プロ野球選手になりたい」では弱いのだ。
「なりたい」という言葉は「なれなくてもいい」という思いの裏返し。』
遊び盛りの小学生時代にすでにアスリート同様の練習をしていたイチロー選手。
夢を語るよりもまずは練習、練習、練習。
夢はそれからなんですね。
なんでもそうだけど、1回でも体を休めると体を取り戻すのに何日もかかる。
だから毎日の積み重ねが必要であり、その毎日の積み重ねにたまに甘えがでてしまう時もある。
その甘えをふりのけていくしかない。

「夢」や「目標」ではなく「目的」をもつ。
夢や目標は達成したら終わり。
目的なら、永久に続く。
夢がいいのか、目標がいいのか、目的がいいのか選ぶのは自由だけど、どれが自分にとっていいのか。
一流のアスリートだからじゃなく、イチロー選手の1人の人間としての考え方はためになることばかりでした。

Mink