認知症の方との旅 | 介護あるある

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行列ができるヨガイントラから47歳で欧米人とシニア結婚海外移住後、最愛の母と死別、夫が若年性認知症発症、実父の認知症と弟の発達障害、自身の事故と怪我。介護の日々を海外生活の苦難と喜び交えてほぼ毎日更新中!

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今回の旅のまとめカエルカエルカエル


「時間に余裕持つ」なんてわかってると思ったけどオットの歩きが日毎に遅くなってて空港で見失いそうになった。様々な場面でオットの歩行を基準に時間調整しないとダメだ。


日程はプラス2で予定組むべし。日数はオットが長すぎると混乱すると予想して3泊としたのだが最初の2日は数えない方が良い。その2日でClimatized するので次回は3日目から後何日必要か考えようと思う。3日目からやっと色々見えてくるので最短で5泊かな?


持ち物は使わなくても多めに!特に失禁パンツやパッド。パジャマも2セット!


今回オットは間に合わなくて床に漏らしてしまった。床に敷く子犬のトレーニング用シートもあると安心。ベッドのシーツの下にも敷けるし。ちょうど義理姉が持っていたのでもらった〜


真夜中に失禁されると宿によってはスタッフが居ない場合があるので簡単な掃除グッズもあると良いと思う、特に雑巾。そしてマイクロファイバーの大判タオルならビーチタオルとしても使える。タオルは予備として一枚は持参だな〜メモ


オットは暗くないと眠れないのだが認知症になると視界が狭くなるので暗すぎはダメと痛感。しかしバスルームの灯はつけたままだと明る過ぎて夜中トイレに行く時覚醒してしまう…なので次回は小さいLED電球ランプを持って行こうと思う。センサーで灯いたり消えたりするタイプのもの。


トイレの蓋は開けておく。

風水では推奨されないけど仕方ない!夜だけでなく日中も。今後お宿滞在時はトイレ開ける方向で行く。自宅でも朝は開けておくと良い気がする。どうも朝混乱するみたいでトイレの使い方わからなくなるらしい。


公衆トイレをお互い使うとき暗黙の了解で外で待ってるけどオットはワタシが何処かに行ったと思って探しに行ってしまった。正確には行こうとしていた。後ろ姿を見つけたから良かった。空港で迷子になった日にゃ…ゾッ!叫びやはりAirTagやスマートウォッチを買うか…


オーストラリアのサービスアパートは食器洗剤は必ずあるので持っていかなくても良い。洗濯機ある場合は洗濯洗剤もあって然るべきだと思ったけど今回のお宿は無かった一回分だけでもあれば安心だから次回は持参しよう照れ


シャワーの使い方に慌てたけど段々慣れたオット。しかしComplimentary なシャンプー類は最後まで混乱した。まぁ、3種類似てるし字が小さい!笑い泣き

日頃から同じものを使い、旅にもそれを持参するのが一番だ。



自前を持っていかなかったので2in1とコンディショニングシャンプーどっちにするか結構迷ったワタシ。皆さんならどっち?


たまたま時間なくて2人で街中に行くことがなかったのは幸いだったと思う。メルボルンは人口が多い上に市内にトラムが走るから混み合っている。そして自転車が多いのが気になった。出かけてたらオットは自転車に轢かれてたかもしれない。メルボルンのサイクリストは本気の自転車🚵‍♀️🚵🚵‍♂️公共交通機関もできるだけ避けた方が良い。


ちなみにオーストラリア国内線はハイカット履いてても手荷物検査で脱がなくて良いみたいよ〜🥾