インストラクターオーディションを担当させていただきました! | 木津川市のピラティス・ヨガ・バレトン教室 プライベートスタジオ*unsourire*アンスリール  (木津・精華・奈良・高の原周辺)

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木津川市・精華・奈良周辺。
少人数制のクラスから、主にお一人お一人のご要望に対応するプライベートレッスンを主催しています。

木の香りのする心地良い空間の中で、体と一緒に、心もゆったりとほぐしにいらしてください。

プライベートスタジオ アンスリール
パーソナルトレーナーのAiです。
 

 
今日は外部スタジオにて
ヨガインストラクターさんの
オーディションでした。
今回は見させて頂く側です。
 
今まで多くの現役インストラクターさんや
インストラクター勉強中の方と
お会いしてきました。
 
オーディションやレッスン査定。
インストラクターにとって
面接試験のようなもの。
 
受ける方は緊張するし
基本的に憂鬱なものなので、、

言葉に詰まってしまったり、
噛んでしまっても仕方ないと思います。

わたしも今でも
レッスン査定では噛みまくりです…
 
     ✳正しいアライメントもチェック項目の1つ
 

でもそういうことは、
緊張という場面で出てしまう
人間らしい一側面であり
それでその人の能力を見る訳ではなく
むしろ詰まった後や
噛んだ後の対処・機転を見るようにしてます。
 
機転と言っても難しいものではなくて、
例えば
 
『うわー!噛んでしまった!すいませーん!緊張するとやっぱりダメですね~😰』
 
と、笑顔で一言。
こんな感じでも、
素直で飾り気のないインストラクターで素敵だし
かえって親しみやすいって
思ってもらえるんじゃないかなぁと思います。
 
 
インストラクターの仕事の行く末を決定する
オーディションやレッスン査定。
ある意味
相手の人生や目標を左右する場合もある。
 
見る方は、きちんと
【見極める】責任があると思うのです。
 
言葉の巧みさより私が大事にしたいこと。  
 
目の前の生徒さんのことを全力で考え、
大切にする強い想いがあるか。
 
それが何より第1かな。
 
 
そして、インストラクターが選ばれる理由は
ものすごい肩書きやスキルより、
結局最後は人柄なのかなと思うので
 
生徒さんに
人間として愛され、必要とされる魅力があるか
 
これは私が1番目指していることです。
 

 

ゴールのないこの道は、もがいてもがいて
苦しくなる時もあるけれど
でもこの上なくやり甲斐の感じられる仕事。
 
だからそんな同じ道を
歩みたいと思ってる人の後押しをしたいと
いつも思っています。
オーディションもその一つ。
必ず最後にいろんなお話をします。
 
一緒に働かせて頂けるインストラクターさんとは
共に学びあって成長して行きたい。
 
今日の経験も
今後の糧にしてもらえたらいいなぁと願います。
 
 
新しい出会いをありがとうございました🍀