先日の 住職の法話は 先月の勉強会で聴いたネタを拝借したのだそうで ちょっと 手応えのある話が出来た様子でした。 密教学の北村太道先生 に月に1回 雲龍院で [大日経]を解説して頂いているのですが 時には皆さんに話してみたくなるような 面白い内容もあるそうで…。
そもそも お経は お釈迦さま が亡くなられた後に その弟子が集まって お釈迦さまの教えを書き記した物なのだそうです。 すなわち お経 そのものが真理であり 全てをたどれば 悟りが開ける!! と。
眠くなる お経も そのように聞けば より一層ありがたく感じますし、お経を写す[写経] ならば かなりの功徳が積めてしまうのでは…!?
お経も現代語なら もっと分かり易いのに…。
関西弁とか! 「かまへんかまへん。あんたはん 肩の力 抜いて! こだわらんといたら よろしいがな~」 なんて… あまり ありがたみ が無いですかねぇ~。(笑)