今朝の雪景色です。昨朝よりも多く積もっていたのですが 溶けるのが早く 午後にはすっかり無くなってしまいました。
冬になると 真言宗の僧侶は 首に白いマフラーのような物を掛けます。 これは [ぼうし] と呼ばれる 防寒グッズ です。
弘法大師 が寒い雪の中で 一心に念じている姿を 嵯峨天皇がご覧になり 「寒かろう…」 と ご自分のお着物の袖を ピリリと破り、お大師様の首に掛けたのが ぼうし の起源なのだと 先日 住職に教えてもらいました。
お大師さま、 さぞかし 心も身体も 温かかったでしょうね…。
雲龍院では 藤本さんの提案で 写経の方用に 膝掛け を常備しております。 薄い一枚なのですが、結構 ぼうし に負けないくらいの 防寒アイテム となっているようです。

