温熱 | 氣の雫(しずく)

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いつもありがとうございます。

 

寒くなって来ると恋しくなる温熱療法。

今は家庭でも手軽に出来るお灸がいいですね。



お灸の効果を昭和初期にお偉い先生方が発表されてますが一つご紹介致します。

京都府立大青地博士
施灸後15分経過すると白血球の増加が始まり、1時間から2時間で平常の2倍になり、4~5時間でやや減少するが、8時間から12時間経過すると再び増加し2.5倍以上に達し、平均すると4~5日は続くと言われている。



免疫力が低下するこの時期に使わない手はないですね。

皮膚への刺激は血液や血流に影響を及ぼします。

皮膚は第3の脳とも言われ、その作用は実に奥が深いです。

 

最初に敵か味方か判断するのは皮膚です。

相性が良いかどうかを判断するのも皮膚です。

皮膚が持つ感性、思考、感情等の方から検証するのも面白いかも知れません。

 

まだまだ寒い日が続きますが

免疫力上げ上げで

頑張りましょう。 

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