南仏の旅 その3:マントン | フランス家庭料理教室un petit peu(アン・プチ・プ)

フランス家庭料理教室un petit peu(アン・プチ・プ)

AISO認定オリーブオイルソムリエによる、オリーブオイルと旬野菜たっぷりのヘルシーな南仏料理教室

レモンの名産地マントンへ。

 

 

イタリア国境に接するマントンの街へは、ニースから鉄道で30分ほどで行くことができます。

 

 

地中海に面したカラフルな街並みが美しい大好きな場所です。

 

 

教会へ向かう階段は写真スポットとして人気。

 

 

タルト・オ・シトロンは、マントンやニースのパティスリーに必ずある定番。

 

 

可愛いレモングッズも豊富です。

 

 

レモン製品の専門店では、ジューシーでとびきりおいしいマントン産のレモンコンフィチュールを購入。

 

 

こちらのコンフィチュールは、7月レッスンで生徒の皆さんにお味見していただきます。

 

 

マントンには、この街を愛したジャン・コクトーの美術館が2箇所あります。

 

要塞を利用したLe Bastion館

 

 

モダンな建物のWunderman Collection館

 

 

 

ランチは海沿いのカフェでパエリアとシェーブルチーズのサラダを。

 

 

シェーブルチーズを乗せてこんがり焼いたトーストがトッピングされたサラダはフランスのカフェの定番。

ボリューミーでひと皿で立派なランチになります。

 

 

マントンに来た一番の目的は「MITORON BAKERY」のタルト・オ・シトロン

 

 

世界のベストレストラン1位に輝くほか、ミシュラン3つ星レストランでもある「Mirazur」のマウロ・コラグレコシェフが開業されたベーカリーです。

 

 

レモンクリームは非常に柔らかくてとろけるような食感。

 

 

タルト生地はザクザクと香ばしい食感で、甘味と酸味がはっきりしたレモンクリームとの相性抜群です!

 

次回は中世の街並みが残る芸術の村、サンポール・ド・ヴァンスへの旅です。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたしっぽフリフリ