「いま、有ること」に
「感謝」ができるひとは、
「いま、無いこと」にも、
「感謝」ができる、
ということです。
ちょっと考えてみてください。
大切な何かでもいい、
愛するひとでもいい、
自分の意に反して何かが自分
の手元から離れてしまったら、
ただただ、
悲しみや苦しみだけが残るの
か、
それとも、
感謝が残るのか?、
ということです。
「いま、有ること」に
「感謝」ができるひとは、
「いま、無いこと」にも、
「感謝」ができる、
ということです。
感謝、合掌
慈永