まだポーーっとしております
昨日のピアノ・フルートコンサート＆作品展
雨にも負けず風にも負けず、無事閉会しました
午前からの準備の間も雨が降ったり止んだり
時おり叩きつける雨と同時に雷が鳴ったりして
「あらら～」と言いながら黙々と自分のことをする人たち
（ここからの写真は飯沼千可子さんの撮影です
special thanks！）
リハーサル風景
大泉 究 ピアノ
宇高 杏那 フルート
鵜野 美春 ビーズ刺繍アクセサリー
その間、美しく撮影してもらう作品たち
↑
これこれ！好評いただいたアイアンの壁掛け
ポスターから閃き
同じように赤の入ったアクセサリーをディスプレイしてみました
愛の眼差しと、一眼レフ
最強です
1部のコンサート
このコンクリート打ちっぱなしのアトリエが、天井が突き抜けたような無限の世界になりました
緩急併せ持ったピアノの音の波
頭上から降り注ぐフルートの波
それが混ざってぐるぐるになって押し寄せてきて
私は浄化されていくような懐かしいような不思議な感覚の中にどっぷり浸りました
あ〜このまま聴いていたい！と思いつつ、立ち上がり「沈める寺」にまつわる物語を読む時間に
ゆっくりと、かみしめながら、何十人といらっしゃった観客たちに届きますようにと読みました
2部には鵜野史上初のトークショー
いつも３人で話してると何か色々な方向へ会話が広がっていくから、まぁそんな感じで・・みたいな打ち合わせでスタート
優しいお客さまのおかげで大成功！？？
良しとしましょう
この写真、好き
撮ってくださった和久田み晴さん
ありがとうございます
その後はゆっくりビーズ刺繍作品を見て頂きました
たくさんの方に一緒に連れて帰ってもらって、みんな幸せになるんだよ〜
慣れない会計の処理でお待たせしたり、最後ご挨拶しないままお帰りになった皆さま、少し時間を置いてSNSなどでメッセージくださった皆さま
こちらで改めてお礼させて下さい
あたたかく見守って頂きありがとうございました
このようなNew！鵜野美春をお見せ出来る時が来たら、またお会いしましょう
最後に
いつも私の、自分自身が気づいてない流れを引き出してくれる究さん
恐れず進む姿を見せてくれる
柔らかいんだけど強い
包んでくれるんだけど遠い
そんな目が離せないひと
次から次へとアイデアがわき出す知性の杏那さん
コンサート開催の妥協は一切なし
その会場のお客様に合った音を届けること
そこがゴールで逆算していくから必要なことが見えてくる
本物の自立したひと
あなたたちと作り上げた世界に静かに感動していまーす
ありがとう
