こんにちは、和花みほです。
天候不順の続く毎日ですね。
暑い日々、強い陽射しに目が眩みます。
さて、人間は「錐体細胞」が三種類あり、色のセンサーとして働いています。
「色の三原色」「光の三原色」は、この錐体が三種類だからだそうです。
しかし、犬、猫、牛といった同じ哺乳類は、二種類しかなく、人間より色彩の少ない世界を見ているのではないかと思われます。
魚類や爬虫類、鳥類は、四種類ももっていて、紫外線も見えるそうです。
この猛暑を、犬、猫、牛などは、昨年と同じ色彩の見え方なのでしょうか?
魚類、爬虫類、鳥類は、紫外線も見えるそうなので、昨年より色彩の見えかたが、変わっていそうですが、どのような変化があるのでしょうか?
私は暑さに意識が向き、光の眩しさを避け、色彩を意識することや、空を見上げる機会が少なくなっていました。
青空も素敵ですが、こんな暑い日々の時は、夜の街や、夜空を見上げるのもいいかもしれませんね。