芝桜とシャボン玉 | UNOSANO.NET 彩リノススメ

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こんにちは、和花みほです。

先日、芝桜を見に行きました。
夏のような天候の影響か、残念ながら、枯れはじめていましたが、一部鮮やかに咲いていました。

一面がこのように咲いていたら、どんなにきれいだろうかと、思いながら歩いていると、後ろからシャボン玉が、ゆらゆらと、とんできました。

シャボン玉も「きれいだな」と思い、シャボン玉の色について、調べてみました。




シャボン玉の膜は、「せっけん分子ー水ーせっけん分子」の「三層構造」だそうです。

シャボン玉に差し込んだ光は、三層構造の膜の、様々な部分で反射され、干渉して色を出すようです。

膜の厚さや反射の角度で、赤が強調されたり、青が強調されたり、緑が強調されたりと、虹色のように、変化をするようです。

小さい頃、夢中になり、シャボン玉をしていたことを思い出し、久々にシャボン玉をしたくなりました。

芝桜の鮮やかな彩りも、シャボン玉の混ざりあう彩りも、とても心や頭を、やわらかくしてくれたように思います。

 

 

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