はじめまして。宇野きおと申します。
色彩心理診断を学びはじめ、
ブログに携わることが叶いました。
これまでは仕事でデザインをご提案する機会も多く、
色に感性や感覚だけで触れていた日々でした。
きれいや可愛い、
明るい暗い、
女の子だから、派手だから…
単純な理由で色を選んでいた気がします。
もちろん、その理由も間違いではないです!
美大や仕事で学んだ配色のルールや数値化、
視覚効果などの色の知識は、
説得力あるデザインを提案するために必須でした。
色彩心理診断を学び今の時点で感じていること。
色には性格があり、
各々に個性があります。
色の表面的な知識も大切ですが、
内面的な部分に触れることで、
各々の色たちが愛おしくなります。
本当に人間みたいに思えるんですよ。
例えば
黄色さんは甘えん坊なかまってちゃん。
赤色さんは情熱的で大義に生きる人。
目には光の加減で見えている色が、
人の体や脳に与える影響は大きく、
私は色の世界に入れば入るほど、
人と関わる感覚と同様な奥深さを感じています。
まさに色は人と同じです。
人への興味や好奇心が強い私にとって、
色の内面の世界へ踏み込むことは自然なことで、楽しい事。
色であるこの子たちが、
いつも私に語りかけてくれます。
早く私たちの特徴つかんでよ−!って。
個性の強いこの子たちの助けを借りて、
わたしは関わる方々を色で笑顔にしたい。
その思いが強くなればなるほど、
色たちが急かす声が大きく聞こえるのかもしれませんね。
わたしにとっての色たちはこんなに可愛い存在です。
皆様にとっての色はどのような意味を成すのでしょうか。
とても可愛いこの子たちを、
今後わたしなりのご説明で皆様にお伝えして参ります。
どうぞ宜しくお願いいたします。