フランクフルトに戻り、旧市街を散策しながら夕食会場に向かう。
この時期のドイツは20時すぎまで明るい。
正義の女神ユスティシアの噴水とニコライ教会
市庁舎
Coffee House to the Golden Scale
フランクフルト大聖堂
夕食はマイン川ほとりの「mainkai cafe」で。
スープ、ソーセージ、ティラミス。
アルコールはりんご酒とピルスナーにした。
ソーセージはプリプリしてて美味しかった。
明かりのついた日暮れの街並みも綺麗。
最初にネッカー川に架かるアルテ橋 (カール・テオドール) を見学。
ハイデルベルクはドイツ最古の大学がある街。
マルクト広場にある市庁舎
丘の上にはハイデルベルク城
往路のみケーブルカーを使ったが、徒歩でも行ける。
ハイデルベルク城の大半はほぼ廃墟。
城内に大きなワイン樽が展示されていた。
テラスからの眺めもなかなか良い。
徒歩で城から下りてきてフリータイム。
ウィンドウショッピングなどしながら時間を潰す。
相方が土産用にフェイラーのハンドタオルを購入。
フェイラーはドイツのあちこちで売ってるが、ここのオリジナル品を購入できたので満足なようだ。
ちなみに、店員さんは日本人だった。
昼食はアルテ橋すぐ近くの「Vetter's Braustube」にて。
ビールの飲み比べセットとロールキャベツ。
黒ビールが意外と甘かった。
ロールキャベツは日本のものを想像していたので違和感が。
日本のものよりキャベツが厚い。
付け合せの白いものは、うどん粉を捏ねたような感じでほぼ無味。
昼食を終え、次の目的地、ローテンブルクへ。
城壁に囲まれた美しい街で人気がある。
観光だけのツアーも多いが、今回ここに宿泊できるのもこのツアーを選んだ理由の一つ。
メイン通りにある「コルデナーヒルシュ」という老舗ホテル。
チェックインは画像の本館で、宿泊は別館だった。
本館は内外装とも超オシャレで高級感がある。
宿泊する別館もお洒落だった。
部屋はシンプルで、鏡は洗面所 (バスルーム) にしかなく、冷蔵庫もない。
それでも雰囲気は良いし、何よりも立地が良い。
ヨーロッパの旧市街に泊まってる感、最高!
廊下の窓を開けると、有名な「プレーンライン」を見下ろせる。
最高じゃないですか!
このあと散策、フリータイム、夕食だけど
またつづくー