新潟遠征 観光前編 ☆ 清津峡、狐の嫁入り屋敷、絵かきの宿 福泉 | 中野田500へいらっしゃい ☆ アメブロ版

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浦和レッズの新潟遠征を兼ねて、2泊3日の観光ドライブ。
金曜日に出発し、関越トンネルを抜け、十日町市にある清津峡へ。










上信越高原国立公園内にある清津峡。

日本三大峡谷の一つで、全長750メートルの歩行者用トンネルと3つの見晴台、パノラマステーションがあり、きれいな渓流や柱状節理が見られる。

トンネルはそこそこ雰囲気があり、見晴台からの景色もまずまず。

なるほど面白いところだけれど、入場料1,000円はちょっと高いかな。





画像でよく見るパノラマステーション。
入場料1,000円のうち900円くらいはここの場所代だね。
水面に映る人影と風景。 たしかに綺麗だわ。
端を歩けば濡れずに先端まで行けるが、裸足になる人もいる。
この日は観光客はそれほど多くなく、個別に順番待ちをして先端に行けた。
(他の人の画像などでは、数組混在で見学しているものも多数あり)
欲張りな相方は2回もチャレンジ。



トンネルの出口にキッチンカーがあったので、昼食におにぎりと唐揚げを購入。
こごめの味噌炒めおにぎり、高菜油炒めおにぎり、野沢菜油炒めおにぎり。
作り置きではなく、その場で握ってくれる。
新潟のお米は美味しいね。
唐揚げはけっこう大きくてお得だった。









宿に行く前に、阿賀町にある「狐の嫁入り屋敷」へ。
狐の嫁入り行列をテーマにしたこじんまりとした施設。
展示や映像のほか、狐のメイク体験、お面作り体験なども出来るらしい。
土産物屋もあるので少し時間を潰すのにちょうど良い。




今宵の宿、麒麟山温泉「絵描きの宿 福泉」
露天風呂付きの「流星」というお部屋。
温泉だけれど、源泉掛け流しではないのがちょっと残念。




阿賀野川が目の前に流れ、麒麟山を臨むロケーションは抜群。

素晴らしい景色を眺めながら、気持ちよく温泉に入れた。

何羽も鳥が飛び回り、それを見ているだけでも楽しい。

雪の降る冬の景色はきっと幻想的だろう。

対岸には磐越西線の電車が走っていて、土日にはSL機関車の運行もある。







食事は夕朝とも部屋食。
夕食は見た目以上に中身が豪華だった。
造りはウニがあり、揚物はフグ紫蘇揚、中皿はアワビゼリー寄、焼物はのどぐろ、和牛の豆乳しゃぶしゃぶ。
頑張ってなんとか完食。
地酒の利き酒セットも美味しかった。


朝食は相方の大好きなチマチマスタイル。
だし巻き卵と焼鮭が美味しい。

また来たいと思わせる良い宿だった。

次回につづくー