おじさん向きの「ギター・マガジン・レイドバック」。
特集はいつも「おっ、いいね」と思うのだが、今月号は特に「なかなかやるな」と思ってしまった。
「70年代ロック黄金期を支えた忘れえぬギタリスト11人」ときた。
どんな11人? と思って表紙を眺めたら
アルヴィン・リー
ロビン・トロワー
レズリー・ウエスト
リック・デリンジャー
ロニー・モントローズ
ロリー・ギャラガー
マーク・ファーナー
テッド・ニュージェント
トミー・ボーリン
パット・トラヴァース
フランク・マリノ
おおっ、いいねえ。
なかでもアルヴィン・リーと
レズリー・ウエスト
マーク・ファーナーは読みたい。
特にマーク・ファーナーだね。
ギタリストとしてはあまり評価されていない人だと思う(僕なんかからしたら十分にうまい人なんだが)が、この人についてどんなことが書かれてあるのかとても気になる。
明日本屋に行くので、ちょっとページをめくってみよう。