彫金表札! エングレービング Engraved name Plate. | Unodesブログ☆☆☆☆☆☆☆☆

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2022.4

車輌エングレービングの合間に度々オーダーいただくフルオーダー表札ひらめき電球

 

2022年に御注文いただいた特大表札DASH!

 

幅300mmX縦180mmという大きさで、さすがにマンション用ではないでしょうにひひ

 

        

オーダー内容はサイズの他、フル彫金ではなく漢字、ローマ字とその廻りを囲む縁起物柄リーフスクロールキラキラ

 

        

カットはエングレービングのカッコ良さが得れる鏡面ディープカットで表面はヘアライン仕上げひらめき電球

 

        

そのカットの特徴である立体感と輝きは暗くなっても存在感が有りますグッド!

 

        

輝き要らないってかたは墨入れ仕上げでも似合う彫りパターンですパー

 

        

 

        

 

        

いろんな表情をご覧下さいパー

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

この度はご依頼ありがとうございました敬礼

 

ブログは年単位で以前納品分を紹介しております、比較的新しい物はインスタグラムの方で紹介しておりますので是非ご覧下さいひらめき電球

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先日ちょっとだけ2009年に行ったSEMAショーの話題を出しましたがそこまでの道中、けっこうな冒険でしたDASH!

 

そもそも2週間前まではSEMA行くなんて微塵も思っていなくて、そのころよく千葉の仕事仲間TOPBULLの中村君と晩御飯を共にしていたんですね。

 

そこで軽く「宇野さんもSEMA行きましょうよー」ってひらめき電球

 

中村君達は毎年行っていたペイントショップのDMC遠藤さんらとツアー組んでいるらしく、この時既に彼らは手配済み飛行機

 

僕:「パスポートも期限切れているし間に合わないよ」

 

中村:「今から申請すれば間に合うっしょウインクと軽く

 

本気で間に合いそうも無いので、その場で実家に電話して「戸籍謄本を速達で送って電話っとDASH!

 

パスポートと国際免許、それに航空券は別便になりましたがDMC遠藤さんに頼んでギリギリ間に合いましたあせる

        

そして出発当日地下鉄この時点から不安なひとり大冒険が始まりますパー

 

日頃乗らない電車から~山手線日暮里駅で成田行きに乗りかえなんですが僕が立っているホームには誰も居なくて・・・・・向かい側には人が沢山DASH!

 

あれ?東京から成田に行く人って多いはずだよな~とそのホームから階段を降りて駅員さんに聞けばやっぱり汗「成田行きはあちらです」と向かい側のホームに誘導されるガーン

 

やっぱり間違えてましたねあせる

 

そんなこんなで無事に?成田空港に到着し手配してもらって予約が入っているはずのカウンターへ・・・・・・

 

チェックインカウンター:「はいご予約いただいております宇野様ですねニコニコ成田からロサンゼルス国際空港乗り変え、ラスベガスマッキャラン空港行きですね」

 

僕:「はいそれですパー

 

チェックインカウンター:「それでは滞在先住所、電話番号をお願いしますパー

 

僕:「分かりませんはてなマーク

 

チェックインカウンター:「分からなければ出国できませんDASH!

 

僕:「え~~~~~~あせる

 

と、その場で頭フル回転して既に現地到着しているはずの中村君達に国際電話電話DASH!

 

現地はたぶん夜中だったと思いますが繋がり中村:「ははは~にひひそうなんですね~」

 

どうにかこうにかロサンゼルスへ飛べました飛行機アメリカ行き成功したみたいですひらめき電球

 

まあここまで既に色々有りましたからひと安心・・・・

 

な訳もなく電車乗り換えですらままならなかったのに、初めてのアメリカで国際線から国内線乗り換えに緊張感がたまりませんDASH!

 

ちょうど前方に日本人っぽい人達が居たので多分同じ乗換えだろうと後ろに付いて入国審査へひらめき電球

 

英会話もままなりませんから入国審査終わったころにはその日本人っぽい人達の影も無く・・・・・早くも一人ぼっちになりました汗

 

とりあえず乗り換えカウンターを探そうと、入国フロアから出るエレベーターへアップなんだかそのエレベーターが空港に似合わないくらい小汚かったのを覚えてます汗ココ国際空港だよ飛行機そこで黒人の掃除のオバちゃんっぽい人と一緒になり・・・・・

 

航空券を見せつつ「TO GO、TO GO」DASH!っと分かりやすくもそれしか出なかった完璧な英会話でコミュニケーション取るとひらめき電球

分かり易いジェスチャーで両手を広げあの顔ですそう、「う~ん、何だそれ知らないシラーってあきれた様な顔DASH!

 

エレベーター降りたらスーツ姿の管理職みたいな人に会い「TO GO,TO GO」DASH!

        

ようやくそれっぽいロビーに出ましたパー

 

先ほどのエレベーターは職員用のエレベーターだったみたいです汗

 

次に機関銃を持った警備員に「TO GO,TO GO」DASH!って。

 

僕が持っていた航空券がシンガポール航空の物だったのでシンガポール航空のカウンターに案内されましたひらめき電球

 

そこで安心したのがシンガポール航空のアテンダントさんは日本人だったんですキラキラ航空券を出し・・・・・

 

アテンダント:「ではパスポートお願いしますパー

 

僕:「日本語で良かった~ニコニコ

 

アテンダント:「えーっと、ロスから成田への便ですねニコニコ

 

おいおいおいっあせるこの人今すごい面白い事言っちゃってます叫び

 

僕:「いいえ!ラスベガスマッキャラン行きですDASH!

 

アテンダント:「でしたらUSエアラインへの乗りかえで、ここを左に出てもらってずーっと行かれると国内線ターミナルが有りますパー手前からターミナル3、2、1と有りましてその一番奥のターミナル1にございますひらめき電球

 

僕:「有難うございますビックリマーク

 

アテンダント:「ただ、もう間に合わないかも知れません汗

 

僕:「えーーーそれは困るあせる直ぐ行きますビックリマーク

 

と出していた荷物を抱え猛ダッシュDASH!DASH!DASH!

 

        

分かり易い画像が有りましたパー

 

この一番左の建物が国際線、上側321が乗り換え国内線ひらめき電球

 

走っていてビックリしたのがその321のターミナル看板DASH!

 

走れど走れど3、3、3、・・・・・2、2・・・・・・・・同じ数字が続く続くあせるココに来てマラソンするとはあせる

 

と、ふと!? 「あれっ!?さっきパスポート返してもらったっけはてなマーク

 

振り返ったら先ほどのアテンダントさんが「待って~~~~~DASH!ってパスポートを掲げ走って追いかけて来てました走る人

 

この追いかけて来ているシーンを写真撮っとけば良かったなにひひ

 

        

喉から血の味がしつつ、アメリカで初めての買い物は空港売店での水だったジュース

 

そんなこんなでとりあえず間に合い靴まで脱いでチェックされる国内線チェックは国際線より厳しかった汗

 

マッキャラン空港には先発部隊の中村君達や現地の知人達が車で迎えに来てた。

 

中村君:「空港から歩いてくる雰囲気はもう現地の人に見えましたよグッド!ってまた適当な事言っちゃってますにひひ

 

雰囲気いでたちはネイティブに見えたかも知れませんが、ここまでが”初めてのおつかい状態”だったからねパー

 

        

アメリカはフロントナンバー付けている車ってほとんどない事は知ってましたが、後ろもナンバー無しの車が意外と多いひらめき電球

 

無事にSEMAショー会場に到着しましたが、皆とは分かれ早速現地カメラマンに会い閉館までダッシュで明日の段取りをパー

 

そう、仕事も同時に入れていたんですパー

 

このころ、自動車雑誌で毎月僕のコーナーを持ってまして、ちょうど月いち取材されるタイミングだったんですねひらめき電球

 

そこで編集長に「急の急ですがSEMA行くようになったんでそこでやっても良いですか?」と、SEMAの取材も雑誌側が入れているはずだしカメラマンも居るはずだからとパー

 

入館パスは日本から個人的に登録してたんですが出版社の方でもプレスパスを用意してくれて段取り抜群キラキラ

        

 

 

        

直前までインターネットブログでカスタム進行を見ていたプラチナムモータースポーツのコンチネンタルGTを発見ひらめき電球

まさか在るとは思って無かった車輌の実物で興奮しましたパーこの時期あたりからマットブラックの車体って流行り出したんですよね。

 

そしてこの時、僕らと同行してくれた現地知人がプラチナムに近しい関係者でこの車輌の依頼オーナーが誰なのか教えてくれてビックリDASH!

誰もが知る超ワールドワイドなセレブでして、その有名人が奥サンの為に作った車との事ひらめき電球

そんな奥さんも有名人なんですけどねにひひ

 

        

僕だけプレスパスになった事で入れるエリアも多くなり、プレスルームにはフリーパソコンが有り、この時このUnodes.ブログをここから発信していましたひらめき電球

フリードリンク、フリーフードだったし、出展社の資料や雑誌も無料でたくさん用意されていたひらめき電球

 

        

そんな珍道中でしたパー

色々有ったのでまた機会があれば思い出して書きますねグッド!    

 

 

 

 

 

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