先日紹介したクラブプラーク・エングレービングの同クラブのかたからおかわりオーダーです、有難うございます
真鍮鋳造品の重厚感たっぷり厚み有るプラークで、先日とは違うのが彫り方
今回は鏡面ディープカットこそ同じですが、柄廻りにはドット入れず、裏側にはフチだけ彫り込み
柄廻りに落としこみは有りませんが、こちらのデザインの方が面が多く輝き感は得られます
今回のデザインだと先日デザインと手間はほぼ変わりません
有難うございました
お次は～厚みあるアルミ板彫金
送られてきたのはオーディオインストール廻りに装飾するためのアウターバッフルと、ショーボード
彫りは鏡面スーパーディープカット、柄廻りドット無し、表面ポリッシュ
サイズは幅330mmX300ｍｍ
彫りあげて表面磨いたら完成です
メッキ剥離や再メッキが無い為、工期も短く彫りあげたら完成するので大好きなパターンです
ただその後のお手入れはメッキより手間が掛かります
手に持てば彫りの感じやサイズ感が分かっていただけるかと思います
動画もご覧下さい
クロスデザインのショーボードは最初から深いキズや曇りが多かった
こちらは鏡面ディープカット、柄廻りドット、表面ポリッシュ
こちらの大きめバッフルは幅810ｍｍX375ｍｍの超特大サイズ
動画もご覧下さい
これらのプレートが完成すると同時に送られてきたパーテーションベルト
通常は無地物しか出回ってませんが、そこにプリントご依頼いただきました、有難うございます
カーカスタムもレベルが上がるに連れショー出展される事も多く、そうなると展示方法にもこだわりが出てきます
そこでカーペットなどと同時に大切な車を守るためパーテーションを立てられる方も多く、そんなアイテムすらカスタム
こんな細かな所にクラブ名やショーカーネーム入ってるとそれこそ既存品じゃないですからポイントアップし、アワード獲得にも繋がるというものです
この度はご依頼有難うございました
ブログは年単位で以前納品分を紹介しております、比較的新しい物はインスタグラムの方で紹介しておりますので是非ご覧下さい
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日本全国、随時、樹脂製品、金属製品エングレービング承っておりますお気軽にお問合せ下さい
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Unodes.代表 宇野
年に２～３回しか乗れていないストマジ乗っている時間より、いじったりバッテリー交換している時間の方が多いんじゃないかってレベル
前回はフロントフォークをストマジ純正からNSR純正に交換した事を紹介しましたが、今回はそのカスタム完結編
ご覧の通り、年代物ですからフロントフォークアウターチューブ、インナーチューブ共に錆びっ錆び
ゴム類もヒビだらけ
先ずオーバーホールする前にアウターチューブの塗装剥離をしたのち磨きあげます
それが終わったら熟成されたオイルを抜き、錆びだらけのインナーチューブは廃棄
鉄製インナーチューブは錆を落としても穴ぼこだらけですし、それをメッキする位なら新調した方が良い
オイルと言えば２ケタ年ぶり
ミッションオイルも交換しました多分大抵のスクーター乗りの方は一生交換しない人の方が多いと思う
２ストなら２ストオイル補充、４ストならエンジンオイル交換が必須で定期的に皆さん行いますが、クランクケース後部、車軸部分にファイナルギヤが存在しているのをご存知のかたは少ないと思う・・・・・
新たに用意したインナーチューブはチタンコートが鮮やかなタイプ
HRCワークストライアルマシンからのインスパイア
新しいオイルを量り入れ、油面はどのご家庭にも有る注射器、ホース、アルミパイプにて即席ツールで正確に計測
今回のカスタムはリニューアルだけに終わらず、NSRフロントフォークはストリートマジックに比べかなり短かったのでそれを改善します
短いままだとフロントフォークが立ち過ぎてブレーキを強めに掛けた時、ジャックナイフしそうな位、前方につんのめってしまうんです
NSRのカスタムパーツって豊富に出ているのでインナーパイプエクステンションも存在したんですが、もう古くて後期用しか在庫が無く対応するためトップブリッジもストマジ用から最新NSF100用にチェンジ
チェンジって簡単に言ってもフォーククランプ部分だけそのままに他を加工しなければもちろん付きません
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そんな苦労の後がコチラです、かなり前後バランスが良くなり運転しやすくなった
数年ぶり奥多摩行った
楽しすぎたから今年は2回も
展望所から辛うじてスカイツリーが見える・・・・・・肉眼では厳しかった
二回目行った時はロンTだと寒くて・・・・・・シーズン終了ですねバッテリー端子ももう外して終了
お疲れ様でした
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