お久しぶりです。 | 海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

無職夫と暮らすフルタイム妻。緩い節約、時短料理、美味しいもの、思い立ったら即旅、仕事中心の生活の記録です。韓ドラお休み中。そろそろ始めたいけど時間がない。無職夫を帯同して海外生活が始まりました。生活より夫より自分より何より仕事の環境を整えなければ。

毎日ブログのことは頭にありつつ、

まとまった自分の時間がなかなか取れずに更新ができませんでした。

心配のコメントまでいただき、本当に感謝しています。

 

今月は毎日土曜日が勤務で、

週休1日で過ごしています。

6月最初の週までと聞いています。

こちらの勤務のシステムがまだよくわからないものの、

土曜勤務の代休は夏季休暇とまとめて取得できるとのこと。

それまでは激務です。

 

週末の持ち帰りの仕事は結局日曜日にしかできず、

そうすると家のことを何もしないことになるので、

(しないと言っても日々の料理や買い物は私)

夫の不満も溜まっていき、

本当に日本に帰したい気持ちが高まり、

自分の中では夫を1年で帰国させる計画をもっています。

 

そんなことなどつゆしらずの夫は来年、再来年の話をしてきて、

(いないけどね)と密かに思いながら適当に答えています。

 

配偶者会なるものがあるので、

そこで他の社員の配偶者との関わりも多く、

社内での立場や社員のこと、長くいる配偶者は社員の仕事や性格まで把握している人が多いらしい。

 

そんな配偶者会で、夫が許せなかったと言いながら帰ってきたことがありました。

 

私たち夫婦が赴任した時のお世話を担当する社員(単身赴任の50代女性)が、

私たちの赴任翌日に買い物に連れて行ってくれたのですが、

赴任前に、

短く言うと「赴任前に買い物リストを作成して欲しい。赴任後は効率的に買い物に回れるようにしておいてほしい。」

という長文LINEを受け取っていたので、

自分たちで運転できるようになるまで買い物は控えて、

一週間分の食料を買えたらそれでいいから赴任翌日に一箇所だけ買い出しをお願いしようと言う結論に至っていました。

なので、お世話係の社員に連れて行ってもらったのは、赴任翌日に一箇所のみの買い出し。

それでいいと私たちは思っていたので、その後の買い出しはもう大丈夫と伝えていました。

 

その話を知っていた管理職の配偶者が、夫に、

「お世話係りの社員があなたたち夫婦に買い出しを断られて気を悪くしてないといいですね」

と言ってきたとのこと。

もちろん彼女は赴任前のやり取りや、私たちが断った経緯などは知りません。

おそらく、「好意で買い物に連れて行ってあげるのにそれをいいと断ったのはよくなかったね。」

と言いたかったのでしょう。

 

もう一ヶ月も前に終わった話だし、

それが仕事に影響しているわけでもないし、

今こうやって生活できるわけだし、

私はその一言を気にする必要はないと思い夫に言いました。

 

私「そんな終わったこと気にしなくていいよ」

 

夫「お前にとっては終わったことかもしれないけど、俺は昨日言われたんだよ。」

 

私「管理職の奥さんだからって気にする必要もないし。」

 

夫「お前の立場は関係ない。俺の問題だ。」

 

私「なおさら気にすることないでしょ。あなたには立場も何もないんだから。」

 

夫「これまでの経緯をはっきり言ってやろっかな。」

 

私「そんな細かいことをいちいち気にしていたらこっちは仕事にならないよ。」

(暇だからそんな小さいことをいちいち気にしてられるんでしょ。)

 

夫「お前の会社のことでおれは巻き込まれてるんだよ。」

 

私「そんな感覚なんだったら配偶者会なんて行かなきゃいいでしょ。」

(どうせ何の役にもたってないんだから)

 

 

こんな感じで恒例の小競り合いになりました。

休みの日まで会社の話をされることも嫌だったし、

仕事のことをまったく理解していない夫に(理解してほしいとも思っていないので話もしない)、

会社での私の立場とか、他の社員との関わりや発言に口を出されるのも嫌だったし、

なにより鬱陶しかったので、

 

私「もう寝たら、夜中起きてたんでしょ。」

 

と、寝室へ促しました。

 

私は昨日疲れて晩御飯も食べずに寝てしまっていたので、

夫が起きるまでは自分の時間です。

とにかく仕事を進めなきゃ。

 

やるべきことが明確ではなく、

わからないまま手探りで進めなければならないので、

なんとも効率が悪く、

自分の要領も悪くてなかなか進みません。

 



最近の写真を貼っておきます。

トレジョで買った冷凍ピザに残り物の玉ねぎを乗せて焼いた。


アメリカに来て初めてアメリカンチェリーを買った。日本より安い!


こちらはハンバーガーのパテがお肉売り場にあるので、それを焼くだけの肉肉しいハンバーグをよくします。卵焼きは明らかにお弁当の残り物。


パン粉がなかなか売っていないので、片栗粉をつけて揚げ焼きしたトンカツ。

マッシュルームと玉ねぎと余った稲荷の皮を刻んでひじきも作りました。


すべて日本から持って来たお酢と白だしとお塩で浅漬けを作るのにハマっています。

野菜があっという間になくなる。


ムール貝も安いです。

蒸し焼きにしてガーリックバターを溶かしました。



こんな感じで、物価が高いアメリカでなんとか日本より安い食材を探して調理する日々です。

お弁当作りもあるし、外食は予算的に厳しいので、明らかに日本の時より調理時間が増えています。



そんなことなんて何も知らない夫は、

「お茶碗洗いの量が日本の時より増えた」

と文句を言っています。


ただ一つ、洗濯物を部屋干ししているので、

時間を気にせず洗濯できるようになったことで、

出勤前に洗濯機を回して、

起きたら干しておくようにとメモを残しています。


できるだけ平日に洗濯物を溜めて回すように努力しています。笑



まだまだ書きたいことがあるので、

次回はあまり期間が開かないようにがんばります!!





このシリーズを日本にいる時からお取り寄せしていて、

アメリカにもたくさん持って来ました。

気に入ったものは1.8Lボトルでアメリカに迎えています🇺🇸