滑稽の一歩手前。 | まりゑ official blog「綴る」Powered by Ameba

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キューブ所属。役者。
お芝居と結婚して
歌と恋をしてます。

ファンタスマゴリックのMARiEで
作詞、振付を担当してます。

限りある世を、目一杯楽しむ所存。
よろしくお願い致します。


明け方。いま。

都心のネオンは深夜と変わらず煌々と輝く。

もう朝なのに、淫靡に輝くのね。

さあ、おはようございます。

今日はこの時間からぐるぐる活動する一日。

長く素敵な一日はじまりだ。

さて、今日、目を覚まし
お風呂にも入り、
余裕をもって着替えた。

厚手のタイツを履いた。きっと冷えるからね。
厚手のセーターを着て。

濡れた髪の毛を乾かした。

さぁ、出発。

厚手のパーカー、コートも羽織り
マフラーをぐるりと巻いた。

玄関前にある全身鏡に写る自分を確認。。


え。

おい、

おいおいおいっ



ズボン履いてないではないかっっっ



そう、厚手のタイツにかまけて

私はまさかのズボンを履くのを忘れていたのだ。

こんな滑稽な姿あるかよっ!!!!!!!

と全身鏡に写る、自分の姿を見て

今日はじまってすぐの明け方にケラケラ笑った。

上半身は完璧に厚着してるのに
下半身は完全に薄着すぎるのだ。

このアンバランス加減。

玄関でてから気付かなくて本当よかった。

ああ、今日も間違いなく

私は運がいい。

そんな滑稽一歩手前な、私なのでした。

撮影頑張ってくるね~