ヒラヒラと舞い散る桜の花びらに
心踊らせ、気分は、春っ！！
なんて気持ち良い日なんだろう。。
と公園をお散歩し、
暗くなってきたので帰ることにした
暗い住宅街に差し掛かると
かわいい野良猫がこっちを向いている
無意識に話かけていた
『にゃぁ～にゃぁ～』
もちろん、まわりに誰もいないと見回してからだ
野良猫はそんな暗闇から迫ってくる得体のしれない人間（私）におののき
逃げる。
完全に
『な、なんだよっ！気持ち悪りーなぁー！』☜萩原流行さん風に。
と言わんばかりの表情だ。
そんな表情をされると、余計に仲良くなりたくなった私はさらに距離を近づけようと
ソロソロソロ。。と
タタタタタっ。。と
野良猫に話しかけながら近寄った。
野良猫は完全に危険を察知したようなビックリまなこで逃げ出した。
こんなに嫌われてしまったなら仕方ないと、私は諦めた。。と見せかけ
通り過ぎながらも横目で野良猫をチェックしつつ
もう興味ありません的な表情をしながら。
野良猫はまだ、恐れおののきの表情を浮かべながら蛍光に光るまなこをこちらに向けていた
通り過ぎてもまだ、野良猫が気になり
後ろを振り返りながらも話しかけた。
いい加減ウザいな、と自己反省し
前を向き、足元を見た
その瞬間っっっ
私は、驚愕したっっ
『んはぁっっっっ!!!!!!
』私の脳は硬直状態。
体全体からは、大量の冷や汗
。瞬間的に体が反応し
今年入ってから、1番と思われる
ジャンプをした!!!!!!
抑えられない、早く打ち出す鼓動と体の震えっ!!!!!!
息が荒くなりながらも、恐る恐る。。振り返る。。。
や、やはり。。っ。。
あいつだっ。。。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
とその場で叫びたいのを我慢し、冷や汗でビチョビチョになった手のひらをぎゅっと握りながら立ち去った。。
まだ、まだ、まだっ早いのではないだろうかっっ!!!!!!
お前の出番はまだまだまだ先のはずだっっ!!!!!!!!!!!!なぜだっ!!!!!!⁇なぜいつもそうなんだっ!!!!!!⁇
暗闇の中にひっソリと息を潜め
テラテラの体をヌメらせ光らせながら
わざわざ道の真ん中に居座るその姿っっっ!!!!!!
にっ憎々しいぃぃきぃぃぃ
そう。私はアイツに出会ってしまたのだ。。
私の永遠の天敵。
アイツのせいで、家にカエレないことだってあったっ!!!!!!
アイツのせいで、通りたいみちを通れなかったっ!!!!!!
そう。
アイツ。
これだけアイツに言わせてくれ。
『お前の住むところはここじゃないっ!!!!!!
ここにいたら引かれてペチャンコになった仲間を見ただろっ⁇!!!!!!
学べっ!!!!!!学べよっ!!!!!!
頼むからっカエレ!!!!!!土へっ!!!!!!
カエルよ
カエレ大地へーーーー』はい(￣ー￣)長文失礼致しました
ー『私とアイツのFOREVER WAR in 2011』ー
でした
これから舞台観劇
気分を新たに行ってくるね
ひゃは