NET版、現代ビジネス(5/2)より抜粋要約します。
2023年、ロシアの国民総生産(GDP) 3,6%
欧米や日本を上回る経済成長をしています。
市民生活も、いたって明るく平穏な様子です。
この30年間、ロシアは幾つもの経済危機を経験して来ました。
外圧や急激な変化から、国民生活をまもる為に、
安定化基金「国民福祉基金」を設けました。
ウクライナ侵攻による経済制裁で、市場はパニック・・・
でも、ロシア中央銀行は、政策金利を一気に引き上げ、
「国民福祉基金」を取り崩して乗り切りました。
軍需の拡大、人手不足による賃金上昇
軍や兵士への支払いも増え、経済は好循環しています。
ロシアのIT技術は、高く評価され人材も豊富
金融財務を担う、有能なテクノクラートも数多く、
リーマンショックからの立ち直りや、
その後の、金融財政のハンドリングは、
国際通貨基金(IMF)のエコノミストも、称賛しています。
いま戦時下で、彼らは、人、モノ、資金の配分を
市場に委ねる原則を堅持しつつ、経済を守っている
危機管理とは実務なり、そう痛感する次第である
・・・最後の3行は、原文のまま
ウクライナ侵攻当時、西側諸国の経済制裁で、
ロシア経済は、遠からず破綻すると言われて来ました。
その後も、ロシアの不安要素が報道され・・・
でも、最近の報道からは、不安要素は消えて、
経済制裁をしている西側諸国よりも、
ロシアの方が、高い経済成長をしている・・・と、
更に、このNET記事を、信頼できるのなら・・・
ロシア国内は、健全な経済活動を営んでいる
むしろ、日本経済よりも、断然にイイ
ロシアの選挙制度や結果は、出鱈目であっても
プーチン大統領への信頼は、大きいと思います。
貴女にとって、貴方にも
今日が、良き日でありますように・・・