長澤まさみが稀代の女詐欺師を演じる大ヒットTVシリーズの劇場版第2弾。今回は、世界有数の大富豪の遺産を巡って、主人公ダー子の大胆不敵な詐欺計画が展開していく。共演は東出昌大、小日向文世、小手伸也のレギュラー陣のほか、柴田恭兵、北大路欣也をはじめとする豪華ゲストが多数登場。引き続き古沢良太が脚本を手掛け、田中亮が監督を務める。
世界的大富豪のレイモンド・フウが亡くなり、遺産の行方に注目が集まる。3人の子どもたちブリジット、クリストファー、アンドリューの前で執事トニーが遺言書を読み上げるが、唯一の相続人として指名されたのは 誰もその存在を知らなかった4番目の子供、ミシェル・フウだった。 さっそく我こそはと次々ミシェルを名乗る人間が現われるが、すぐに偽物と判明し、なかなか本物のミシェルは見つからない。そんな中 ダー子は、身寄りのない少女コックリをミシェルに仕立てて 遺産を丸ごといただく大胆な詐欺計画を実行に移すのだったが…。
今ちょうど映画化第3弾「コンフィデンスマンJP 英雄編」が昨日からロードショー公開中。テレビドラマのオリジナルも面白かった でもね…この映画第2弾の「コンフィデンスマンJP プリンセス編」が公開されたのが、2020年7月23日。当初は5月1日のゴールデンウイークに公開予定でしたが、コロナの蔓延により、公開が延期されての結果でしたが、公開直前の7月18日に 三浦春馬さんが亡くなりました。また、9月27日には、竹内結子さんもお亡くなりになってしまいました。全く、どうしてなんでしょうかねぇ~(/ω\)
2人とも、映画第1弾の「ロマンス編」からの登場で、実に良い役、良いお芝居をしてただけに…誠に 残念でなりません。特に、この時点では、映画第3弾では、2人とも もっと重要な役を任されると もっぱらの評判だったのにね。最後に映画の内容を少し、今回は『マイ・フェア・レディ』インスパイアか、オマージュでは 何も出来ない少女を、立派なレディ、跡取り、後継者に仕立て上げたのは、ダー子と、執事のトニー・ティン2人の共同作業でしたねヾ(≧▽≦)ノ まさか「コンフィデンスマンJP」で 泣かされるとはね…😂
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(2020年)
監督 田中 亮
製作 石原 隆、市川 南
脚本 古沢良太
撮影 板倉陽子
編集 河村信二
音楽 Official髭男dism 『Laughter』
出演 長澤まさみ (ダー子)
東出昌大 (ボクちゃん)
小日向文世 (リチャード)
関水 渚 (コックリ/ミシェル・フウ)
小手伸也 (五十嵐)
織田梨沙 (モナコ)
瀧川英次 (ちょび鬚)
ビビアンスー(ブリジット・フウ)
古川雄大 (クリストファー・フウ)
白濱亜嵐 (アンドリュー・フウ)
広末涼子 (韮山波子)
三浦春馬 (ジェシー)
竹内結子 (スタア)
江口洋介 (赤星栄介)
柴田恭兵 (トニー・ティン)
北大路欣也 (レイモンド・フウ)
コンフィデンスマンJP歴代の主題歌は ヒゲダン🎶
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ダー子も 皆んな私のヒーローです。