さて、2019年のイタリア旅行を振り返るシリーズ、
その第3弾の記事になります。
ミラノに続いて訪れたのは“水の都”ヴェネツィア。
海上交通路が 発達している ヴェネツィアは運河
を 自由自在に行き来することのできるゴンドラが
欠かせません。ゴンドリエーレ(漕ぎ手)の給料は
1,000万円も夢じゃないとか…
ただ、今はコロナで厳しいのかなそれに、午前
中ミラノから移動の強行軍で ヴェネツィア到着時
は、辺りは真っ暗。せっかくの運河もゴンドラも あ
まりの暗さに、ちょっと、このツアー日程に恨み節
も出るところです。
それでも、真っ暗な運河をゴンドラは進みます。ゴ
ンドラにつきもののカンツォーネの唄や、バンドの
音楽は、オプション料金がいるらしく、無音状態で
かつ 新婚カップルと 2組4人で座る船内は 結構、
シュールでした。
真っ暗・無音のヴェネツィアのゴンドラ・クルーズ
が終わると、もう一つの観光はヴェネチアングラ
ス🍷のガラス工房見学です。時間の関係でムラ
ーノ島ではなく、本島にあるLAGUNA MURANO
GLASSさんにお邪魔しました。
LAGUNA MURANO GLASSさんでは職人さんが
熟練の腕前を 披露してくれました ヴェネチア
ングラスは、コバルトやマンガンなどの鉱物が混
ざることによって様々な色合いが生まれます。
私たちのツアーの中には、4組の新婚さんカップ
ルがいまして、そのうち1組が 記念に こちらのガ
ラス工房でヴェネチアングラスを 買ってました
新婚って、良いな~
ヴェネツィア観光はこの日限りなので、私たちは
早めにガラス工房を辞して、お土産や自分への
旅行の記念品を求めて、街に繰り出しました…。
といっても、街も真っ暗だけどねぇ~(^▽^;) 続く。
子供のころ好きだった遊びは?
▼本日限定!ブログスタンプ
子供の頃の遊び 覚えてないな…