「未来のミライ」(2018年) | きまぐれWalker2

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それ以前はYahoo!ブログでやっておりました
気づけば17年、時間だけは長くやってますな

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「時をかける少女」「サマーウーズ」の細田守監督が4歳
男の子を主人公に、家族と命の物語を紡ぐSFファンタジー。
甘えん坊の男の子“くんちゃん”が、未来からやってきた妹の
“ミライちゃん”に導かれ、時を超えた大冒険を繰り広げる様
を心温まるタッチで繊細に綴る。 声の出演はくんちゃん役に
上白石萌歌、ミライちん役には黒木華。さらに星野源、麻
久美子、役所広司、福山雅治らが豪華に参加。
 
ある日、甘えん坊の男の子“くんちゃん”に 初めての妹“ミラ
イちゃん”ができる。それまで両親の愛情を独占してきたくん
ちゃんはどうにも納得いかない。そんな時 庭でくんちゃんを“
お兄ちゃん”と呼ぶセーラー服の少女と出会う。彼女は なん
と、未来からやってきたミライちゃんだった。そんなミライちゃ
んに導かれ、時空を超えた家族の物語へと旅立つくんち
ったが…。
 
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スタジオジブリ無き後、日本のアニメ界を牽引しているのは、
まぎれもなくこの細田守監督でしう。「時をかける少女」「サ

マーウーズ」そしてなにより「おおかみこどもの雨と雪」が

良かビックリマーク 何度見ても泣けてしまいます…。この「未来の
ライ」は「バケモノの子」以来3年ぶりの新作でした。 ただ、
今回はね ちょっと何が言いたいのか はっきりしない感じ
は否めません。4歳のくんちゃんは、妹ができて親の愛情が
信じられなくなる。
 
まあ年長の兄弟、姉妹にはよくあることです。お兄ちゃんな
んだから、お姉ちゃんなんだから、と 我慢を強いられること
もしばしば。でもこのくんちゃんはちょっとやり過ぎ 妹の
未来ちゃんや、飼い犬のゆっこ、お母さん、ひいじいちゃん、
など、色々な家族との出会いが くんちゃんを お兄ちゃん成
長させていく。という、大人に向けた内容か、子供に向けた
ものなのか、はっきりしないな…。 感動の具合も 歴代の細
田作品の3割減といったところでしょうか。
 
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「未来のミライ」(2018年)
監督 細田 守
製作 齋藤優一郎、伊藤卓哉、足立雄一、川村元気
原作 細田 守
脚本 細田 守
編集 西山 茂
音楽 山下達郎 『ミライのテーマ』
出演 上白石萌歌 (くんちゃん)
    黒木 華   (ミライちゃん)
    星野 源   (おとうさん)
    麻生久美子 (おかあさん)
    吉原光夫  (ゆっこ)
    神田松之丞 (遺失物係)
    宮崎美子  (ばあば)
    役所広司  (じいじ)
    福山雅治  (ひいじいじ)
 
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