⛩開運散歩 ～相模御朱印めぐり～ 【寒川神社】

さて、３冊目の御朱印帳が終了して、次はどこのにしようかな でも実は、前々から狙っていた御朱印帳があったのですよ…

今回、向かうのは【相模國一宮 寒川神社】。だいぶ、遠くまでの遠征です 最初に行った 【江島神社】以来ですかね｡ 御朱印帳は、最後に公開しますよ

　

東京駅からJR東海道本線で１時間。茅ヶ崎駅でさらに相模線に乗り換えて15分。片道2時間半コースです 特に相模線はワンマン運転で ドアの開閉は自分で行います。

扉の外側と内側にそれぞれ開閉ボタンがあります。 相模線に揺られて、目的の ＪＲ宮山駅に 着きました｡ こちらも無人駅ですね。

宮山駅からは500ｍ 徒歩10分圏内で到着するようです。途中、寒川大橋を渡ります。のどかな風景が続く、まさに郊外の田舎町という感じですね。

こちらが、【寒川神社】の表参道に続く 一の鳥居です。【寒川神社】は、全国にも珍しい 八方除の守護神として関東一円から、約50万人が初詣や八方除の祈願に訪れます。

入り口には神池があり、太鼓橋と三の鳥居がここから神社の境内に入るという雰囲気を盛り上げますね。こちらは総桧造り。その名前は明神鳥居というそうです。

神門も立派ですね 神門の前には、勇ましい狛犬が控えています。スフィンクスや虎など いろいろなタイプの狛犬を見てきましたが、こちらは獅子タイプですね。

　

神門をくぐると、いよいよ御本殿です。さすがに立派です “相模國一宮”だけあって、参拝客も多いです。それに この日は特別な日だったらしく、宮司さんたちによって行事も執り行われていました。

聞くところによると、通常は上は白、下の袴は（青・碧などの）色付きのものを着用するのですが…上下白装束は本当に特別な祭礼らしかったですよ。

そして、こちらが『八方除』に関連する重要なアイテム【方位盤】と【渾天儀（天球儀）】です。これが御朱印帳にもデザインとして取り入れられているんですよね。

最後まで引っ張りましたが、これが御朱印帳と御朱印です。これで、４冊目。さらに気合を入れて、御朱印めぐりに励みますよ