「神様のカルテ」(2011年) | きまぐれWalker2

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2019年より Amebaブログにやってきました
それ以前はYahoo!ブログでやっておりました
気づけば17年、時間だけは長くやってますな

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長野県在住の現役医師のデビュー小説にして 2010年の本屋大
賞にもノミネートされた同名ベストセラーを、嵐の櫻井翔と「篤姫」
「陰日向に咲く」の宮﨑あおい主演で映画化したヒューマン・ドラ
マ。信州・松本市の小さな病院で働く青年医師を主人公に、地方
医療の現実に翻弄されながらも、 様々な経験を通じて 成長して
く姿を、心温まる夫婦愛とともに描き出す。
 
美しい自然に囲まれた松本に暮らす栗原一止は 本庄病院に勤
めて5年目になる青年内科医。慢性的な医師不足に悩むこの小
さな病院で厳しい地方医療の現実と日々格闘し迷いながらも
懸命に激務をこなしていた。 そんな一止にとって、最愛の妻・榛
名の存在が疲れた心を癒し元気を与えてくれる。何よりの心の
支えとなっていた。ある日大学病院では手遅れと見放された高
齢の期ガン患者・安曇さんが一止を頼ってやってくる。
 
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ん~!! これは、どうも厳しいですね…汗 「謎解きはディナーのあ
とで」の影山役もキビシかったけど、この栗原一止役の櫻井クン
はいけません 夏目漱石をこよなく愛す変人古風で義理堅い
ドクトル  というのが、全く表現されていませんね~  台詞は
聴きとり難いし、 地域医療の奥深いところで悩んでいる という演
技というか表現力は残念ながら感じられません。
 
一止の親友(腐れ縁?)砂山次郎を要潤というのもミス・キャスト
ではないでしょうか 北海道の酪農家の息子で、砂糖たっぷり
のコーヒーを飲むような ある種“でくのぼう”的な役だたはずな
のに…。私なら栗原一止役には妻夫木聡、砂山次郎役には石
原軍団の徳重聡 or 池田努 or 金児憲史とか、EXILEのAKIRA
かがいいのかなぁ~!?
 
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でも、2作目の製作が決定されたようで…考え直して欲しいもの
です
 
 
「神様のカルテ」(2011年)
監督 深川栄洋
製作 市川 南、小林昭夫、大西 豊、藤島ジュリー景子 他
原作 夏川草介 『神様のカルテ』 (小学館)
脚本 後藤法子
撮影 山田康介
音楽 辻井信行
出演 櫻井 翔  (栗原一止)
    宮﨑あおい (栗原榛名)
    要 潤    (砂山次郎)
    吉瀬美智子(外村静枝)
    池脇千鶴  (東西直美)
    麻倉あき  (水無陽子)
    原田泰造  (男爵)
    岡田義徳  (学士殿)
    西岡徳馬  (高山秀一郎)
    柄本 明  (貫田誠太郎)
    加賀まりこ (安曇雪乃)
 
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