![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/bb/d4/j/o0450030014524288409.jpg?caw=800)
長野県在住の現役医師のデビュー小説にして 2010年の本屋大
賞にもノミネートされた同名ベストセラーを、嵐の櫻井翔と「篤姫」
「陰日向に咲く」の宮﨑あおい主演で映画化したヒューマン・ドラ
マ。信州・松本市の小さな病院で働く青年医師を主人公に、地方
医療の現実に翻弄されながらも、 様々な経験を通じて 成長して
いく姿を、心温まる夫婦愛とともに描き出す。
美しい自然に囲まれた松本に暮らす栗原一止は 本庄病院に勤
めて5年目になる青年内科医。慢性的な医師不足に悩むこの小
さな病院で、厳しい地方医療の現実と日々格闘し、迷いながらも
懸命に激務をこなしていた。 そんな一止にとって、最愛の妻・榛
名の存在が、疲れた心を癒し元気を与えてくれる。何よりの心の
支えとなっていた。ある日、大学病院では手遅れと見放された高
齢の末期ガン患者・安曇さんが一止を頼ってやってくる。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/1c/db/j/o0450030014524288415.jpg?caw=800)
ん~
これは、どうも厳しいですね…
「謎解きはディナーのあ
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
とで」の影山役もキビシかったけど、この栗原一止役の櫻井クン
はいけません 夏目漱石をこよなく愛す変人、古風で義理堅い
ドクトル というのが、全く表現されていませんね~
台詞は
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/329.gif)
聴きとり難いし、 地域医療の奥深いところで悩んでいる という演
技というか表現力は残念ながら感じられません。
一止の親友(腐れ縁?)砂山次郎を要潤というのもミス・キャスト
ではないでしょうか 北海道の酪農家の息子で、砂糖たっぷり
のコーヒーを飲むような ある種“でくのぼう”的な役だったはずな
のに…。私なら、栗原一止役には妻夫木聡、砂山次郎役には石
原軍団の徳重聡 or 池田努 or 金児憲史とか、EXILEのAKIRA
とかがいいのかなぁ~![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/6a/e3/j/o0450030014524288420.jpg?caw=800)
でも、2作目の製作が決定されたようで…考え直して欲しいもの
です
「神様のカルテ」(2011年)
監督 深川栄洋
製作 市川 南、小林昭夫、大西 豊、藤島ジュリー景子 他
原作 夏川草介 『神様のカルテ』 (小学館)
脚本 後藤法子
撮影 山田康介
音楽 辻井信行
出演 櫻井 翔 (栗原一止)
宮﨑あおい (栗原榛名)
要 潤 (砂山次郎)
吉瀬美智子(外村静枝)
池脇千鶴 (東西直美)
麻倉あき (水無陽子)
原田泰造 (男爵)
岡田義徳 (学士殿)
西岡徳馬 (高山秀一郎)
柄本 明 (貫田誠太郎)
加賀まりこ (安曇雪乃)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/9c/5c/j/o0450030014524288424.jpg?caw=800)