「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005年) | きまぐれWalker2

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魔法学校を舞台に主人公ハリーの冒険と成長を描く大ヒット「ハリー・ポッター」シリーズの第4作。伝説の“三大魔法学校対抗試合”が復活!代表に選ばれたハリーに最大の試練が訪れる。シリーズ初のイギリス人監督「フォー・ウェディング」「モナリザ・スマイル」のマイク・ニューウェルが初メガホン。

本作では、新たにハリーの恋人?チョウ・チャン役のケイティ・ニューイングが初登場。また、ついに復活するハリーの宿敵ヴォルデモート卿役に「ナイロビの蜂」のレイフ・ファインズが扮しています。

ハリーたち3人はホグワーツ魔法学校の4年生に進級。その初日にダンブルドア校長から“三大魔法学校対抗試合”が復活する報告を受ける。各校から1名ずつ選ばれた代表選手3名が魔法を競い合う交流戦の代表選手は、“炎のゴブレット”が選び出すが、年齢制限にも満たないハリーがなぜか4人目の選手として選ばれてしまう…。

監督が3代目になり、ますますダークテイスト満載になっていますが、ちょっと悪乗りしすぎた感はあります。オープニングの“クィディッチ・ワールドカップ”のシーンも何故必要なのかわからないし、(実際にサッカーのワールドカップ・ドイツ大会にかけてあるのでしょうが・・・。)

 

その後の、三大魔法学校対抗試合は、交流を深めるためのもので、どうして死人がでるまでやり続けなきゃいけないのでしょうか? そして、ついに、ヴォルデモート卿が復活し、話が佳境に・・・と、いうところで
終わってしまいました。

しかし、主役3人は14歳の設定ですが、ますます違和感が出てきてます。もう、完全に大人ですな。

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005年)
監督 マイク・ニューウェル
原作 J.K.ローリング 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 
出演 ダニエル・ラドクリフ   (ハリー・ポッター)
   ルパート・グリント    (ロン・ウィーズリー)
   エマ・ワトソン   (ハーマイオニー・グレンジャー)
   ケイティ・リューイング  (チョウ・チャン)
   レイフ・ファインズ    (ヴォルデモート卿)
   アラン・リックマン    (セブルス・スネイプ)
   ロビー・コルトレーン  (ルビウス・ハグリッド)
   ブレンダン・グリーソン (マッド・アイ・ムーディ)
   マイケル・ガンボン   (アルバス・ダンブルドア)
   マギー・スミス     (ミネルバ・マクゴナガル)