励むゾ | 雲南市創作市民演劇

雲南市創作市民演劇

主催/雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会

2024.3/24 稽古ブログその②

 

お久しぶりの投稿になりました。

今回の担当を致します。

たまご🥚です。

宜しくお願いします。

 

桜の開花に合わせてか雨予報がたくさん続いています。

桜が乱れ咲く前に栄養補給と言ったところでしょうか🌸

さくらをカメラに収めたい人のうずうずがとまりませんね!

 

前回の稽古で荒通しを行い、全体の流れや各シーンでの個々の役割を全員感じたと思います。

その中で今回、亀尾先生はさらなる高みを目指し、追加で脚本を加えました!👏

 

「これがどんなよかことの種になる」か分かりません!

 

ただ、感じたのはもっといい作品になるようにみんなで盛り上げて創り上げていくことでしょうか💡

 

 

稽古では冒頭を細かな設定で練習をしたり、追加台本による読み合わせ等を行いました。

配役が決まってから勢いがとてもあります!

みなさんギアを上げて稽古に参加しています⤴️ 

ただ各々のムラがあるせいか、1人芝居になってしまうところや対話になっていない部分も見えていて改善のしがいがたくさんありました。

自分の台本にも描かれていないストーリーまで本番前には悩んで考えたいですね🤔✨

 

 

終盤にて「永井隆物語」を通して戦争について考える時間があり、スタッフ一同話し合いました。

現代と過去。日本と外国。人と人、、、。

幸福なことに日本では長らく戦争が起きていません。

そしてその戦争が招いた残酷さや、復興の勢いというものを僕含め、あまり知らない人が多いのが現状です。

ですから、人々はネットを介して当時の姿を垣間見ることができます。それも簡単に。

しかし、その記憶、感情を忘れるのも早いです。

 

ではどうすればいいか。

 

 

演劇から見える世界もあるのではないでしょうか?

よかったら、触れてみませんか?  永井隆に。